本日、4月28日は、黒川家之祈りの日です。お陰様で、晴れていて、清々しい朝です。
晴れた日
さて、このエヴァンゲリオンのアニソンを教えてくれたのは、東京のKさんでした。
彼は、私より、14才若いです。
 
彼と出会った時、丁度、私は、自分の会社を立ち上げた頃でした。
そのころ、月に1度は、東京に行っていました。
彼を東京での臨時の営業マンとして、数か月、働いていただいたことがありました。
 
彼とカラオケで、一緒に、この歌を熱唱したことは、覚えているのですが、それが何時だったのか、もう定かではありません。
 
残酷な天使のテーゼ」は、彼の大好きな歌でした。これを歌うと、一番テンションが上がるのだそうです。
 
この歌も、中島みゆきの「地上の星」と同じように、ライトワーカーへの応援歌だと思います。
残酷な天使のテーゼとは、残酷なライトワーカーのテーゼという意味ではないでしょうか。
 

久しぶりに、彼に電話をました。

彼のことを、ライトワーカーに違いないと思っているのですが、「アセンションという言葉は、聞いたことがあるけれど、よく知らない。」と、彼はいいます。
 
アセンションについて、説明すると、察しがいい彼は、「それって、キリスト教でいう『終わりの時』のこと?」といいます。
 
そして、「ただし、もう世界はこのままでいくと、必ず行き詰まると思っている。」と、言葉を続けました。
 
彼は、カウンセラーとして、東京で活躍しています。
 
ある時、若い女性から、家族のことで、相談を受けたそうです。
 
彼は、その時、その彼女の父親が、邪や魔に憑りつかれている姿を、霊視してしまったそうなのです。
 
霊視したとはいえないので、「カウンセラーの勘ですが、あなたの父親は、こうこうこういう人でしょ。」と、その彼女に伝えたそうです。
 
彼女は、びっくりしたそうです。父のDVがひどいので、彼女の母親に、離婚を勧めていたところだったそうです。
 
彼は、アセンションをもたらすために、生まれてきたライトワーカーというような意識は、全くありません。
もっと現実的に、この日本の世直しをしようと、頑張っています。
不思議な霊感を持っているにも関わらず、その力を誇示するのではなく、さりげなく使って、現実のカウンセリングに役立てているやり方には、とても感心しました。
GLA関西本部、名古屋支部の過去世に目覚めた人たちもそうですが、不思議な力を持つ新しい人類ともいうべき、人たちが姿を現わしているのです。
この様に、不思議な体験をして、自分が魂であることに、目覚めている人たちが、ライトワーカーです。
「ライトワーカー」や、「アセンション」という言葉を知ることなく、日夜、自己と戦いながら、自身を磨いています。
まさしく、「残酷な天使のテーゼ」ではないかと思いました。