昨日(4/7)、GLA関西本部 名古屋支部の勉強会に参加させていただきました。 昨年(2018年)12月に、ホームぺージで、この勉強会を、見つけました。
私は、40年以上前に、GLAに在籍いたのですが、その頃、GLA関西本部がありました。
しかし、高橋信次先生が昇天された後に、GLAは総合本部と、それ以外の関西本部、西日本本部などのグループに、分裂してしまいました。
分裂したGLA関西本部は、高橋信次先生の「正法」を、頑ななまでに守ってこられたようです。
勉強会の冒頭で、皆で声を合せて、「心行」と、「祈願文」を読み上げました。
久しぶりで、とても新鮮でした。
勉強会は、関西本部の方のお話、体験談、光を下ろす瞑想があり、最後に、自由形式で座談会がありました。
その時の雰囲気は、信次先生の時のGLAそのもの、といってもよいものでした。
名古屋支部の方たちは、若くて、これから、もっともっと「正法」を勉強していきたいという意欲に溢れていることが、とても頼もしく思われました。
真剣に、「正法」に適った生き方をどうすればよいか、あるいは、反省をどのようにしていけば良いか、等々、真面目に追及されている姿が、本当に嬉しかったです。
そして、中には、心の窓を開いて、過去世を思い出したり、守護霊との交流が始まっている方がおられると聞いて、正直、びっくりしました。
勉強会の後のお茶会で、「絶滅危惧種ですね。」というと、皆さん笑っておられました。
高橋信次先生と、直接、お話をした体験を持つ私は、彼らに羨望の眼差しで見られたようでした。
私にとっては、信次先生の思い出話を、喜んで聞いてくれる方たちがいることは、願ってもないことでした。
信次先生の「正法」を学ぶ方たちと、忌憚なく、「反省」、「八正道」など、について、お互いに学び合うことができる会に、出逢ったことは、望外の喜びです。
お茶会で、存命中の信次先生について、いろいろ質問をされました。
「信次先生に、直接、『反省について、どうすれば、反省ができたと言えるのか?』という質問をしたとき、先生のお答えとは、どのようであったのか?と聞かれました。
40年以上前のことで、あまりよく覚えていなかったので、そのときは、正確なお答えができませんでした。
一晩、寝て、朝起きたら、「繰り返し、繰り返し、反省をしなさい。反省には、これでよいということはない。」と、先生がおっしゃったのを、思い出したのです。
守護霊さんが、大事な答えを、教えてくれたのだと、思いました。
名古屋支部の方に、次のようなメールを送りました。
「おはようございます。黒川です。昨日は、ありがとうございました。一つ。信次先生の答えについて。反省は同じテーマを何回も何回も繰り返しやる。これで良いという限界はない。というのがお答えでした。守護霊さんが思い出させてくれました。」
そして、次のような返信をいただきました。