私たちは、天使や宇宙人の方たちから、アセンションによって、地球は、旧い三次元の地球と、新しい五次元の地球に分離しますと、聞かされています。
では、五次元の地球には、どうしたら行けるのか、五次元の地球とはどのような世界なのかについて、考えてみました。
今回は、アセンションがどのような世界を目指しているのかについて、書かせていただこうと思います。
先日(8/23)の「2019年 8月8日付ライオンズゲート 大天使ミカエル “2019/20年のサイクルについて”」というブログの冒頭で、大天使ミカエルは、次のように、おっしゃっておられます。
愛する人たち、みなさんは今、大きな変化の瀬戸際に立っています。それはもう何年もの間、続いてきたことだと言うかも知れませんね。 変容とアセンションの道は、確かにあなたたちの目の前で繰り広げられてきました。しかし本格的な変容の時代は、2019年ライオンズゲート(8月8日)のポータルが開くこの時期から加速していき、2020年を通じて、2021年に最高潮を迎えます。 あなたたちの中に残る古い痕跡を取り除き、魂の具現化プロセスを完全に活性化させる時です。それがアセンションのメインの目的でもあります。このプロセスが完了すると、みなさんは具現化した光、肉体化したスピリットとなります。 今回の転生を選択した時、みなさんが自身に運命づけたクリエイティブな愛の道を、恐れずに生きることが出来るのです。
この大天使ミカエルの言葉は、これから起きること、そして、アセンションの目指すところを、端的に、語っていると思います。
私たちが、アセンションのプロセスを経て、「具現化した光、肉体化したスピリット」になることが、アセンションのメインの目的でもあるというのです。
では、「具現化した光、肉体化したスピリット」とは、どういう意味でしょうか?
そのヒントが、「人類草創期の歴史」というブログの中のメッセージにありました。
以下、ブログ「人類草創期の歴史」よりの引用です。
我ら(=七大天使)この地上界に誕生したるとき、この地上界は光明一色に満たされ、天上の世界と一体なり。 我らの心、光明に満たされ、肉の身そのままで天上界に行かん。 我らのからだ、光と合一なれば、光と肉体の別なきものなればなり。 また、いついかなるときも、肉体と魂を二分せり。 ゆえに、心まどわず、真の己、失うことあるまじき。
「アセンション」とは、地球と人類が、人類草創期のような地上天国、仏国土ユートピアに回帰するプロセスに、他なりません。
つまり、新しい五次元の地球に、地上天国、仏国土ユートピアを、もう一度、建設し直すことなのです。
そして、新しい地上天国、仏国土ユートピアの建設に、携わることができる人々は、「具現化した光、肉体化したスピリット」になった魂、霊人でなければならないのです。
「具現化した光、肉体化したスピリット」とは、繰り返しますが、次のような存在です。
我らの心、光明に満たされ、肉の身そのままで天上界に行かん。 我らのからだ、光と合一なれば、光と肉体の別なきものなればなり。
これから、地上人類で準備が出来た魂の第一陣が、大天使ミカエルの語る「具現化した光、肉体化したスピリット」となるのです。