イベントにどう備えるか

サナンダ 真実があなたを開放する パート4 スピリチュアル
今という時点(2019年8月)で、ライトワーカーとして、何をすべきか、どうあるべきか、ということを考えてみました。イベントが近づいてるという情報があるものの、では、それにどのように備えたらよいのでしょうか。
サナンダ 真実があなたを開放する パート4
昨日(8/6)のブログで、サナンダさんは、2018年3月12日のメッセージにおいて、「地球の神聖な光と愛の惑星規模の‘爆発’」(所謂、イベント)が、やってくることを預言されています。
 
そのイベントに備えて、ライトワーカーは、どう行動して、備えればよいかということです。
 

2018年11月7日サナンダからのメッセージ ~真実があなたを解放する~Part4 からの抜粋

実を申しますと、これを読んでいらっしゃる方のほとんどはもう既に:“そうなる為”の段階にとうの昔に到着しており、究極のゴールに向けたアセンションの旅の最後の数歩を歩んでおられます。周囲で何が起きようとも、週7日/一日の24時間、ご自分のハイヤーセルフでいられるようになる、という最終のゴールテープに向けて。
【コメント】 このメッセージをお読みの方たちは、ハイヤーセルフとつながるという段階に、既に達しておられます。 更に、ハイヤーセルフと、四六時中、一体となるという、最終目標(ゴールテープ)に、後、少しのところまで、迫っておられます。
どうか周りを見渡してください、下や後ろや周囲を見回してみてください。どうか、真の目を開いて真実を直視してください。シンクロニシティの法則を通して、みなさんのほとんどは、(このチャネリングメッセージのバイブレーションとエネルギー的に調和しており、これを今読んでいる;もしくは聞いている方)気が付かない間に、最終のゴールテープを通過していたのです!
「あなたが信じる事自体が扉を開く役目を果たします、信じる事がドアを開ける為の鍵となり、あなたの人生はこの時点から真に飛び立ちます。その反面、信じない事は:あなたの目標が実現するのを遅らせ、あなたのバイブレーションは周囲の状況/人の影響を簡単に受けるような状態に留まり、ご自分の魂が持つ莫大な力にご自分がアクセスするのが阻まれてしまいます。そうと分かれば、親愛なる友人のみなさん、あなたはどうする事を選択されますか?」
やっとたどり着いたのですから、あなたにとって本当に必要であった休息を取る事をためらわないでくださいー全てはうまくいっています!正しいとか、間違っているなんて事は無いのです。どうか、あなたがこの地球という惑星で、肉体を持ってアドベンチャーを開始する際に、あなたのハイヤーセルフが作製したマスタープラン/ジグソーパズルの完成図を受け入れ、ご自分に統合させ、またはそれを眺めて満足する為にも、ゆっくり休む、もしくは必要なだけ時間を取ってください。
今日のあなたは、過去生も含めた全ての積み重ねによってのみ存在し得るあなたなのです。
しばらく休んで、ここからの景色を楽しみ終えたら;そして、アセンションの旅を引き続き前進する準備が整ったら、あなたの次のステップは、しばし時間を取って周りをよく見て、自分が何処にいるかを確認する事です。あまり遠くない先に、あなたを‘約束された地’へと連れて行ってくれる荘厳な門が出てきます。
あなたの愛する方々:あなたのスピリチュアルチームのメンバー、ハイヤーセルフ、父/母なる神までが、いわゆる天国へと続く‘真珠の門’の前に集まって来ているのが見えてきます。
この門の向こう側には、あなたの知る二元性や直線的な時間のコンセプトは存在しません。良い/悪い、光/闇もありません。全てが、光の派閥に属しています。過去や未来も、「今」という永遠に溶け込んでいます。
そうすると、あなたのハイヤーセルフは一歩踏み出して、大事な質問を二つあなたに訪ねます。
門をくぐる前に、あなたのより高度な部分があなたに説明します。まずは、ここで最終決断をして欲しいと、3次元的な持ち物を全て置いて行く事。3次元に由来するものは何一つ、この先に持っていく事はできませんから。あなたの為にならないものは全て手放さなくてはならないのです。何故なら、この門は高次元へと続くポータルの役目を果たしており、スピリチュアル的に最高度の熟達に達しており、準備の出来た魂しか、ここを通過する事ができないからです。常に、自分たちの真の性質である、光で/愛でいる準備が出来ている方でないと、この最後の一歩を進む事ができません。
質問1:このような人間ドラマ全てを手放す覚悟は本当にできていますか?
【コメント】 第1の質問は、人間ドラマをほんとうに手放すことが出来るか? 3次元の生活に対して、未練を断つことが出来るか? という質問です。
これを読んでいる方の多くは、瞬時に… “サナンダさん、もちろんです!Yes!、間違いなくYes!、何でいまさらそんな事聞くのですか?、ずっと前から、もう覚悟はできていると言ってましたけど、聞いていなかったの?” …なんて仰るでしょう。
でも、親愛なる友人のみなさんにこれだけは言わせてください。「覚悟が出来た」と言うのと、「本当に覚悟が出来ている」というのには、実際に大きなギャップがあるのです。エゴや恐怖に基づいた自己を手放すというのは、これまでに要求されてきた事の中でも、一番難しい事なのです。とはいえ、それを手放すしか5次元へ上昇する手段はありません。
あなたの前進を妨げるような、様々な中毒性のあるものにふけっていますか?
【コメント】 明らかに良くないと思う習慣があれば、手放しましょう。
今一度リマインドさせて頂きますが、あなたは常にご自分のハイヤーセルフの周波数と完全に統合していられるよう、最善を尽くさなくてはなりません。ご自分の考える事、発する言葉、感情、行動―バイブレーションについても、常にご自身を見張っていてください。
あなたのハイヤーセルフは、この世界と人類の事を優しい愛と慈しみの目で見ており;常に愛、平和、調和、喜び、豊かさを放射しています。ですから、もしあなたの考える事、発する言葉、感情、行動が、神の神聖な5つの周波数である愛、平和、調和、喜び、豊かさ…と異なるという場合は、ハイヤーセルフと統合していないというのが、すぐに分かると思います。それに気が付いたら、すぐにその状態を修正できるようにしてください。
質問2:愛する人よ、あなたはマスターのレベルに到達するご準備は出来ていますか?
【コメント】 第2の質問は、自分がマスターになる覚悟が出来ているか? 自分が、マスターであることを、信じ切れるか? という質問です。
これは、実際あなたが高次元へと続く門をくぐる直前に、ご自分のハイヤーセルフがあなたに聞く質問です。あなたが意識的にこの門をくぐり、高次元に入る事を選択する事は、以下の内容を宇宙に向けて、そしていつもあなたの言う事/やる事を聞いて/見ている、高次元領域に居る私たちに向けて宣言するのと同じ事です。
‘私は、パワフルな創造者になる準備が確実に出来ています。どんと来てください!’
この様な、パワフルな宣言をした以降から、宇宙はより素早くあなたの思い、言葉、感情、行動に従い/反応するようになります。すぐに、思った事や言葉(ネガティブ/ポジティブ共に)が、あなたの物質的現実に、より早く実現している事に気が付くと思います;それは、シンクロニシティ―の力を通して、まるで光の速さで実現しているかのようにも思えるでしょう。
【コメント】 確かに、シンクロニシティーが簡単に起きていることを、実感することがあります。
それで、真珠の門をくぐった後、次は何が起きると思います?
門をくぐった後は、ハイヤーセルフの声を聞くのがもっと簡単になります。あなたのスピリチュアルな能力も、もっと早く戻って来るし、直感も相当鋭くなります。今はあなたの中が大変身する時なので、マスターとしての自分に慣れるまでに、少し時間がかかるかもしれません。また、今はあなたの能力を様々な素晴らしい方法で試す事で;高次元用の筋肉をほぐし、順応させる時でもあります!
あなたがやるべき事は、ハイヤーセルフと深く繋がり続ける事に対して、強い意図を持つ事です。そして、遠い未来の事では無くて「今、ここ」で既にあなたはハイヤーセルフと一体であると信じる事です。
言い換えれば、今すぐご自分のハイヤーセルフになって、そのつもりで行動してくださいという事です!
どうか、ご自分のハイヤーセルフに頼んでください。もしバイブレーションが落ちてしまったら、その状況をすぐに変える事ができるよう、その事を教えて欲しい/合図を送って欲しいと。実際、練習あるのみです。例えば、これを30日間続けたとしたら、ハイヤーセルフと繋がる/統合している状態をキープするのなんて、超簡単な事であると気付きます!自然にできるようになるという事です。あなたは、常にご自分の内外で起きている事を知らされているので、人生の中で直面する事に応じて、ご自分の周波数を調整すればよいだけの事です。
以上です。
私たちが、壮大なるイベント、「単発の、宇宙的な、完全に可視できる… 地球の神聖な光と愛の惑星規模の‘爆発’」を、迎えるまでにすべき、「備え」とは、3次元の人間ドラマを手放し、いつもハイヤーセルフと、一体で居られるようになることです。
光りの銀河連合さんも、「その時が来ました。It is time.」と、おっしゃっています。 その時のための備えとは、自身がいつも、ハイヤーセルフと一体となっていられること、只、それだけのことなのです。 ただし、その波動を維持するには、練習が必要です。 日々、どのような出来事に、出会ったとしても、波動を落とさない、仮に、波動を落としても、すぐに元に戻ることが出来るように、精進して行きましょう。
タイトルとURLをコピーしました