最近のこのハッピーネットのブログを振り返ってみて、面白いことに気付きました。
ブロッサムさんのセッション

ブロッサムさんによるセッション

今、光の銀河連合さんは、次のように、おっしゃっておられます。
「栄光の瞬間はもうここに来ています。」(2019年7月15日)
「親愛なる友人のみなさん。『その時が来ました』」(2019年7月22日
2019年7月15日 ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~」からの引用。
親愛なる魂のみなさん…どうかご自分自身のままでいてください。
栄光の瞬間はもうここに来ています。
私たちも、あなたと同じようにどれだけこの時を待ったか…これだけ近づくのを。
2019年7月22日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~」からの引用。
親愛なる友人のみなさん。「その時が来ました」
みなさんが想像していた「その時」とはちょっと違うかもしれません。何故なら、これから何があるかを‘想像’できる人など、そもそもいないからです。
しかしながら、すべてが‘はまり’位置に着いています…どうか、注意と警戒を怠らずに。自分の真実をしっかり保ってください。何故なら、多くの人々が自分はこれが正しいと思う/間違っていると思うなどと、それぞれ主張し合う事になるからです。
実際は、正解も不正解もありません。
あるのはあなたの愛、あなたの光のみ。
魂たちが腹を立てたり、混乱したりしても…その怒りや混乱に同調して、火に油を注がないようにしてください。どうか、恐れに加勢しないでください。
「その時」が、今ここに来ているという事実についてです。
 
実は、山田征さんのご本「光の帯となって」のP.219に、次のようなメッセージがあります。
「いまこそ、”その時”がやってきたのです。」(1988年11月29日)
これは、今から遡ること、30年前に、征さんが自動書記によって、受け取られたメッセージです。
ブログ「救い主」からの引用。
「光の帯となって」(一九九一年八月十日 初版) P.219
 そうです、あなた方は誰一人、灯りをともすことの出来ない者はおりません。あなた方がそのことに気付きさえすれば良いだけのことです。そのことこそが、スイッチを”ON”に入れたと言うことなのです。
 もはやこの世には、いえ、この地上的な世界には、肉体を持った救い主などと言いますものが現れることがありません。いえ、ここで少し、いえ、大いに言い方を変えてみましょう。今肉体を持っていますあなた方一人一人こそが、すべてあまさず、この地上に於いての救い主であると言うことです。
 いまこそ、”その時”がやってきたのです。それは、とても長い時の流れの中で、人々に大いに待ち望まれてきたものでした。
 そうです。あなた方の前に救い主は、”何時現れるかわからない”と言われ続けていたではありませんか?そうなのです。”その時”を決めるのは、あなた方自身でありました。あなた方の心の奥深くに在ります、神の意識そのものが現れるその時こそが、”その時”でありました。その時こそは、”今”そのものであることを、どうぞあなた方は知ってください。
この地球の時間の流れを考えれば、「その時」が、現在と30年前と同じと言うことは、とても不思議なことです。
これらのメッセージは、少し形が違うものの、そこに流れているエネルギーは全く同じです。
その時」とは、本質的に、同じことを指しています。
自分自身が、光そのものであり、自分こそが、自分を救う、「救い主」(救世主)であるという事実に目覚める時が、「その時」である、ということなのです。
その時」の意味することは、お釈迦様の時代でも、イエスの時であっても、現代であっても、変わらぬ真理である、ということなのでしょう。