最近、ユーチューブ動画の流し見をしていたら、「ハイヤーセルフと繋がった経験談」という動画を見つけました。
蓮の池
題名に、惹かれて、クリックしてみました。
美しい女性のユーチューバ－さんで、ご自身がご自分のハイヤーセルフとつながった時の体験を、率直に、楽しそうに語られていました。
こういうときの表情は、生き生きとしていて、とても美しく輝いて、自然な表情をされています。
ハイヤーセルフとつながるきっかけとなったのは、彼氏と別れたことだったようです。
彼氏と別れたことで、落ち込んでしまい、親友からのメールに返信せず、電話にも出ることなく放置していたら、心配した親友が家まで訪ねてこられたのだそうです。
そこで、少し気持ちが上向きになって、親友とは別に、その時のルームメイトに励まされるうちに、どんどんご自分の波動が上がっていって、ハイヤーセルフとつながった状態になったというのです。
「ハイヤーセルフとつながることは、通常の感覚とは全く違うので、明らかにつながっていることが分かる。」と断言されていました。
「ハイヤーセルフには、愛しかなく、その時の自分は、他の誰からも、傷つけられることはない。」いう実感を、強く持たれたそうです。
さらに、「ハイヤーセルフにつながると、アカシックレコードにも接続できるようになり、全く知らない人のことを言い当てたり、父親に電話をしても出ないのは、外国に行っているからだと、理由まで分かってしまうほど、インスピレーションを感じた。」とおっしゃいます。
ここまで来ると、オールマイティですね。
「自分が上昇したという感覚ではなく、自分の内面は何でも知っているという感覚だ。」とお話しされていました。そして、次のようにも、おっしゃっておられました。
「この何でも知っているという感覚は、元々、私たちは全てそういう感覚を持っていた。 その感覚を忘れているだけなので、誰でも、このようになれる。 ハイヤーセルフとは、未来の自分である。 ただ、その感覚を思い出せないだけ。 元は愛そのものだった自分が、波動を落として、愛がどんどん少なくなっていくと、私とあなたは別のものだという、分離の感覚を持つようになります。本来は、すべてつながっているにもかかわらず。」
分離の感覚は、この地上に生まれてくることによって、学んだことで、元の私たちは全ては愛そのもので一つだったのです。
ハイヤーセルフと一体の時は、周りの人たちが、傷ついた子供のように見えてしまい、その人たちを自分の愛で癒したいという感覚が、いつもあったそうです。
そのユーチューバーさんは、ハイヤーセルフと、3回ほどつながったということをおっしゃっておられました。
「ハイヤーセルフと繋がった経験談」の動画からは、とても良い波動を感じました。
その動画を見て、とても幸せな気持ちになりました。
私は、そこからがスタートなのだと思います。
ハイヤーセルフとつながることで経験した自分自身とは、本当に素晴らしいものです。
私も、明らかに、ハイヤーセルフにつながったという体験があります。
ただ、その状態を、この三次元の物理次元の世界で、いつまで維持できるか、さらに、その愛に溢れた自分を、三次元の世界で、どのように表現できるかということが、課題となります。
「ハイヤーセルフと繋がった経験談」の動画は、1年ほど前（2018年）の動画でした。
そのユーチューバ－さんの現在の動画や、それ以前の動画を拝見しました。
すると、「ハイヤーセルフと繋がった経験談」の波動とは、明らかに違いが感じられました。まるで、別人かと思うくらいに変わっている動画もありました。
最新の動画では、今月（2019年10月）開催するワークショップのお知らせがありました。
そのワークショップのリンクをたどっていくと、参加費用が￥17,000と表示されていました。
この能力を、ビジネスにしようとすると、どういうわけか、波動が堕ちてしまうようです。
勿論、そのこと自体を、悪いというつもりはありません。許されている範囲であれば、問題ないです。