旅行と外出などが重なり、自分のエネルギーも、周りも大きく変化をしているため、少しの間、ブログのアップをお休みさせていただきました。
特に、私自身の今の波動は、生年月日で「大自然の波動と生命」(高橋信次著)を調べてみると、2019年11月は、変動年であり、変動月の二つが重なった、最も変化・変動が大きい月といえます。
12月に入っても、まだまだ、変化の余韻が残っています。
GLA 2019 感謝の集い 名札

GLA 2019 感謝の集い 名札

さて、先日(12月1日)、GLA総合本部主催”2019感謝の集い”が開催されました。
GLAに再入会」のブログで、書かせていただいたことですが、”2019高橋佳子講演会”の会場で、再び、GLAに入会させていただきました。
 
高橋佳子講演会に誘ってくれたの友人と、二人で一緒に、名古屋から新幹線に乗って、新横浜の会場に向かいました。
わざわざ新横浜まで、やってきたのは、先生のご講演を直接に拝聴するということ以外に、目的がありました。
 
それは、東京在住の、とてもお世話になった二人の方に、どうしてもお会いしたかったからでした。
一人は、40年前に、通っていた大学の近くの電柱に、高橋信次講演会という看板を、架けてくださった大学の後輩でした。
その看板を見て、信次先生の講演会に参加でき、GLAの会員になれたのでした。
 
もう一人は、初めて、GLA中京本部に電話をかけたときに、受付をされた女性でした。
その二人は、奇しくも、ご姉弟でした。
 
一万人も聴衆がいる中で、特定の相手と出会うことは、至難のことですが、お二人には、スムーズにお目にかかることができました。
 
弟さんには、”2019感謝の集い”の受付で、40年振りの再会ができました。
二人とも、白髪も目立つようになり、すっかり容貌が変わっていたので、ぱっと見た時には、それが互いに本人であると、すぐには認識が出来ませんでした。
 
しかし、少し言葉を交わしただけで、40年前の関係に戻っていました。
彼と、名古屋の友人と私の3人で、レストランで、昼食をとりながら、積もる話が出来ました。
 
彼の姉さんには、講演会場の彼女の座席に行き、40年振りに、お会いできました。
彼女とそのご主人とも、じっくり昔話ができました。
 
この”2019感謝の集い”で、お会いしたかった方々、すべてと、語り合うことができました。
彼らは、口々に、「このGLA創立50周年という特別な時に、間に合ってよかったね。」と、声をかけてくださいました。
ありがたいことです。
 
“2019感謝の集い”の第一部は、会員によるダンス、歌、演奏、寸劇、空手演武など、手作り感がありながらも、洗練されたイベントでした。
なぜなら、出演者は、プロか、それに準じる方たちばかりでしたので。
誰もが知っている、著名な司会者、歌手、俳優の方々も、多数、出演されていましたが、彼らは、決して広告塔ではないことが分かりました。
 
第二部は、高橋先生のご講演でした。
ご講演の最後の締めの言葉で、先生は、「これまでの50年は、これからの50年のための準備の50年であり、これからの50年で、全く新しい時代が開かれていく。」という趣旨のことを語られました。
これからが、実質的な”仏国土・ユートピア”建設のスタートであると感じ、今、ここにいる自分自身の不思議さに、改めて感銘を受けました。
いよいよ、日本人も含めて、人類全体が、一人、また一人と、本当の意味での覚醒をしていくのでしょう。
「ああ、一人一人が、肉体を持ちながら、覚醒(アセンション)していくだなあ。」と、今、しみじみ感じています。