先日(1/26)、横浜で、優花さんのイベントに参加し、Facebookで友達になって、優花さんたちのグループに、新しい仲間として、繋がることが出来ました。
その日の夜、東京の町田市の友人の自宅に泊めていただき、旧交を温めてきました。
星空
どちらの関係も、タエヌさんのブログにある「アセンションサークル」という言葉に、ピッタリと言えます。
 
シリウスからのメッセージには、次の言葉があります。
地球人類の間で、今、とても盛んに、たくさんのアセンションサークルが形成されています。
 
このメッセージは、2009年05月21日に、シリウスの同志から受け取ったもののようです。
 
10年ほど前のメッセージですが、現在(2020年1月)も、その状況が続いています。
では、タエヌさんによる、シリウスからの「アセンションサークル」についてメッセージを、ご紹介いたします。
 

アセンションサークル ~シリウスからのメッセージ~ 2009年05月21日付け タエヌのスピリチュアル日記より

*以下の内容は、2009年5月21日にタエヌがシリウスの同志とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。
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地球人類の間で、今、とても盛んに、たくさんのアセンションサークルが形成されています。グループソウルやツインソウルなどといった魂の繋がりによって、転生する前から約束されたもの同士が引き寄せ合い、物理的世界である地球上において地球人類同士として出会うこともありますが、そういったことも含めて、全ての領域において今世におけるこれまでの様々な経験や、もともとの魂が持ち合わせている波動も含めて、現時点での魂の状況が似ているもの同士が、その波動の法則や必要の法則により、引き寄せ合い、そして、サークルを形成することによって、更なる波動が高まるためのエネルギーが増大されていくという、そんな状況になったもの同士が、どんどん今、結ばれて「アセンションサークル」を形成し続けているのです。
このような事が、実際には、今になって始まったわけではありませんが、今、急速に増加しているのは事実です。もちろんこのようにエネルギーが高まっていて、波動の二極化が進み、黄金時代に向けて、まるで仕上げの段階ともいえるような状況になったからこそ、急激に展開されているわけですが、これまでのように、言葉によって勧誘したり、もともとからの親類縁者や生まれた環境によってもたらされていたり、自らの感覚の中でナチュラルに感じた通りに実生活を送り、選択し続けた結果がもたらしたわけではない集団は多々あったわけですし、これまでの既存の宗教団体も、エゴや強い依存心などといったネガティブなことによってグループを形成していたものもありました。
でも、ここでいう「アセンションサークル」とは、そういったものではなくて、全てが自らのその感覚の中で、縁を結び学び合うことが、楽しいと感じたり充実していると感じたり自分にとって必要であると感じたりといった、とてもポジティブであると感覚的に感じたもの同士が結ばれ、一つのサークルを形成するに至る、そういった事をここでは「アセンションサークル」と称しています。そしてこれは、サークルに属するとか形成するとかという事実は、あくまでも結果論でして、サークルは自然とできあがっていくものなのです。
この「アセンションサークル」として結び合う人数は、多いから良いとか少ないから影響力が少ないとか、そういったことではなくて、必要に応じて集まり、必要なだけ威力を発揮し、世のためアセンションのために、そしてもちろん自らのために愛の光を増大させ反映していくのです。
必ずこの「アセンションサークル」には中心的な存在がおります。これは1人の場合もあれば複数の場合もありますが、これまでにあった宗教団体やグループとは中心的な存在の質が違い、中心的な存在となっている人は、それなりに同じ質の魂であったり波動であったりしているとはいっても、他の者たちよりも少し先を進んでいる者がなっているために、あらゆる点で指針を示したり相談や質問に答えたりアドバイスを与えたりするなどして、敬意を表される場合がありますが、それを組織としてまとめようとしたり、自らに人を惹きつけさせるために何かエゴのようなものをもった行動をとったり、パフォーマンスをしたりランク付けをしたり評価をしたりするといったような事はないのです。
ただただ、自分自身の波動をより高めるための修養を続けつつ、より輝かさせて光を放つだけで、自然とその光を必要とするものやお互いが集結することによって、より光が増大すると感じた者同士が、ごくごく感覚的にナチュラルに集合しサークルを形成しているということになっているのです。
このサークルは、人として物質的に集合するという場合もありますが、意識の集合体としてのみ結びついている場合もあります。ですから、人としての物理的存在同士で直接会うこともありますが、そうではない、電話やメールや手紙や本やインターネットなどによる、言葉や意識の結びつきのみでも、直接会ってもいないのに直接会った以上に、愛情を感じたり親しみを感じたり愛をめぐり合わせたりするような、そんな関係が「アセンションサークル」の特徴です。また、1人が1つのみのサークルに入っているのではなくて、いくつものサークルに入っていて、その時のわくわく感に従って渡り歩いたり、同時に複数のサークルに意識を向けたりしている人が多いのも特徴です。
人それぞれ個性がありますから、地球上にできたこれらすべてが一つのサークルとなり、大きな集合意識になるという事は、今の世で実感することは難しいことではありますが、同じような意識の中で地球のアセンション(黄金時代)に向かい、そして愛の輪を広げより多くの光をもたらすために、純粋な目的を持って形成していくサークルなわけですから、たとえ実感できるような形で一つに集合しなくても、その動機・目的が根本的に同じようなことであるために、宇宙からの真理に基づいた捉え方をすれば、これは一つにまとまっていることといえます。
このような事実を得たからといって、何かアセンションサークルと感じられる様なものを探して、あえて属そうとする必要はありません。また、自らの思考によってサークルを形成しようとする必要もありません。でも、気がついてみるとナチュラルな歩みの中で、アセンションに向けて順調に歩んでいる魂たちは、結果的にはここで表現しているような「アセンションサークル」を形成していっているのです。
そのサークルは、決して誓約書で結ばれたものでも、勧誘を受けて意思にそぐわないで入ったものでも、規約があるものでもありません。自由意思により、楽天的感覚や直感に従い、全てがポジティブな中で意識や行動を選択した結果、自らの状況をこのような意味合いで捉えたときに、すでに幾つかのアセンションサークルの中に自らが存在しているとう事実に気付くものなのです。
*私は現状の自分自身をこのような観点で捉えてみると、私の家族6人は1つのアセンションサークルを形成していると感じています。他には、ブロッサムやマシュー君のメッセージなどの高次元界からのメッセージを通して結び合っている意識のサークル、オムネクやアミの本などの著書を通して共感している人たちとの意識のサークルなどです。
そして、私にとっては、家族6人のサークルと共に、最も大切であり大きな意味を持つサークルであると感じているのは、こうして私のブログをお読みいただいたりアセンションスペースシューリエのお仕事を通してご縁をいただいたりすることで光を与えあったり、学びあったり波動を高めあったりすることによって、皆様との間で形成されている、この「アセンションサークル」であると感じています。
 
以上、です。
 
私自身、これまでの人生を振り返ると、例えば、宗教団体のようなグループも含めて、様々なサークルに加わってきました。
 
そのサークルは、特に、アセンションを目指しているものばかりではありません。
学校の同窓生の集まりであったり、宗教団体の中の仲が良い友人であったり、単に気が合うからという理由だけで、集まってきたように感じます。
 
「会うは別れの初め」という諺があるように、縁によって、仲間となり、縁によって、別れが来たり、離れて行きました。
 
先日(1/25)、「新年会の後で」というブログを、公開させていただきました。それには、後日談がありました。
実は、問題児の友人に対して、ネガティブフィードバックをしてもらった友人から、電話がありました。
問題児の友人は、最初、フィードバックを素直に受け入れたかに見えたのですが、後で、怒りの電話がかかってきて、結局、喧嘩別れになってしまったというのです。
 
この事件は、世界が二極化している、一つの表れなのかなと思いました。
 
昨日(1/28)は、黒川家之祈りの日でした。お祈り後の空は、晴れてはいたのですが、太陽に雲がかかっていました。
雨の予報だったので、ホッとしましたが、このお天気のように、スッキリしないものが残りました。
 
現在、友人としてお付き合いをしたり、集まってお話する仲間(サークル)がいくつかあります。
ただ、アセンションという言葉を知らない友人の方が、圧倒的に多いと思います。
それでも、その仲間たちは、「アセンションサークル」であると、感じています。
その理由は、現在、この地球に生まれてきている魂の多くは、地球のアセンションに合わせて、自身の魂の向上を目指している、志の高い同志だと思うからです。
タエヌさんは、ご自身のブログを通じて、繋がっている読者の方たちも、一つの「アセンションサークル」と感じていらっしゃるようです。
同じように、このハッピーネットのブログを、定期的にお読みになっている読者の方たちも、私にとっての「アセンションサークル」であると思います。
地球のアセンション(黄金時代)に向けて、こうした「アセンションサークル」が繋がり、最終的には、今目覚めていない方たちも巻き込んだ、大きな「アセンションサークル」が形成されていくことを願うものです。
そのような人類の黄金時代が、到来するには、まだまだ、道のりが残されていると思われますが。