光を選択するということ&今年から崩壊するもの (2020年1月21日公開)優花さんを介して
ぽんちゃん: 大人が光を選ぶとか、闇を選ぶとかというのは、ある程度、自分の意思でできると思うんですが、子どもはどうなんですか。子供の範囲というのは、思春期あたり、中学生とか、高校生とか、あたりになったら、選べるものなのか?そういうことが聞きたいのだと思います。
ゼウ氏: これは、どうして、大人と子供と分けて考えられるのでしょうか?
ぽ: あー。多分なんですけど、子供のうちは、私はこれを読んだとき、今生まれてくる子供は、ほぼほぼ、光なんじゃないかと、勝手に思った部分があったんですけど、子供のうちは、選べないんじゃないかと、思っている部分もあるんかなって、思いました。
ゼ: それは、考え方を変えていく必要があります。 これは、何かご自分のお仕事を見つけていくというような選択ではないんです。 喜びに従い、自分の願いに従い、生きるということは、子供たちは当たり前のことのはずです。
ぽ:うーん。
ゼ: しかし、この方は、その選択を何か職業でも選ぶような 間違ってはいけないという選択の ものだと考えていらっしゃるようですが、自分の喜びに従って生きるということに、間違いはありません。 この方が、お子さんの価値観を間違っていると、判断することはあるでしょうが。お子さんにとっての真実の判断は、お子さんにとっては間違いではないからです。 そして、今、光か闇か、グレーか闇かの判断は、自分にしてください。
ぽ:うーん。
ゼ: 先ほども、お伝えしました。外側の世界の方々は関係がないのです。 すべては、自分の心の話です。 それぞれに、それぞれの自由意思があり、それを尊重する必要があります。 そして、基本的に、子供たちは、自分の本質に従い、生きるのが当たり前です。 大人たちが、それを忘れていらっしゃいますので、今それを思い出す過程にいます。 ですので、今、一番問題なのは、ご自身だということに、気付かれるのが、一番です。 まず、自分自身の恐怖が、子供たちへの不安という形で、投影されているということに、気付いていかれる必要がありますので、どうか今、浮かび上がっている、ご自身の心の不安に、光を当ててみてください。 それが、この方にとっての受け入れるべき、闇になるでしょう。
ぽ:うーん。なるほど。そっかー。別に、そうですね。全部、あるってことは、光だけっていうのもあり得ないし、闇だけっていうのもあり得ないし、自分の中のどっちもあるっていうのを、認めてあげる、受け入れてあげる。 それからって、感じですね。
ゼ: その通りです。 今までの社会的倫理観や、ルールなどの価値観を、外していってください。 これからは、より、年齢も、性別も、経験も、関係のない世界に入っていかれます。
大人よりも、子供の方が進化していると、思ってください。 そうすると、子供たちを心配するのではなく、子供たちから、学ばなければならないといことに、気付いていけるでしょう。
彼らの行動が、あなた方が新しい未来を、作っていくためのヒントになってくれています。
ぽ:なるほど。なんか、私、あの、中国に2年間住んでいたことがあって、その時に、すごく、テレビ、向こうのテレビって、すごくその戦争のドラマとかが多くて、それもどっちかというと、日本が悪者というか、敵という感じのが多くて、で、なんかこう、日本に生まれても、中国に生まれても、おギャーって生まれた赤ちゃんの時は、みんな真っ白だったはずなのに、あっ、こうやって洗脳していくのか! というのが、すごいテレビを見てて思ったんですよね。 だから、なんか、その教育っていうか、洗脳というか、それを、大人が止めていくっていうか、変えていくっていうか、本当に必要なんだろうなと、その時に、すごい、思いました。
ゼ: その通りです。 子供たちは、意識の上で、必要なことを教えてくれていますが、現実に、社会を変え行動に起こすことは、大人しかできません。
ぽ:うん。
ゼ: ですが、お互いに、ご自分の持つ役割を、お互いに果たし合うことで、皆さんが一緒に、新しい社会を作っていけるようになります。 どうか、フラットに、物事を見てくださるように、してください。
ぽ:フラットっていうのは、どういうことですか?
ゼ: 今まである価値観を、一旦、忘れるということです。
ぽ:あっ、なるほど。
ゼ: それは、魂の上では、皆さん、年齢も性別も、国籍すらも、関係ないはずです。
ぽ:うん。うん。うん。
ゼ: その観点に立ったとき、考えるべきことは、全く違うものになっていくでしょう。 今まで、あなた方は、たくさん、学んでこられました。 しかし、学びを終え、それを実践するときになっています。 これまで、知識として、取り入れていったことや、手に入れた情報というもので、自分が分かっているということを、まず、外してください。 あなた方は、まだ、何も実践はされていないのです。 なぜなら、まだ時代が、その流れになっていなかったからです。 2020年から、その実践が始まります。これまでは、全て準備期間だと、捉えていただけると、良いかと思います。
ぽ:なるほど。そっか。そうですね。なんかこう。 よく話の中で、こう、分かってるよ、というと、分かってたらできるでしょ、みたいな感じの会話が成立するときがあるんですけど、なんかその、今まではたぶん、知識として、知ってただけとして、それを腑に落としてやっていくのが、今からなんですね。
ゼ: もちろんです。 これからの新しい時代を知っている人間はいません。 それは、当たり前のことです。 ベースとする価値観が社会には、根差していなかったからです。 受け取る者はいるでしょう。 感覚として、何が良いかを知っている者は、たくさんいらっしゃいます。 しかし、具体的に社会の中で、どう行動し、何を作り上げて行けばよいのか、それを知っている者はいません。 ですので、これから、大きく価値観の変容が行ってくるでしょう。 あなた方が、社会の中で大きな存在だと、もう先に経験し、すべてを理解していると思っていた人間たちが、変化に対応できず、迷う姿を見ていくことになります。 しかし、それも彼らの仕事です。 彼らも人間ですから、学びが必要です。 彼らのその姿を見た時、それを信じていた方々は、自分で考えなければいけないということを、知り始めます。 誰も、答えを知らないんだということを、理解するからです。 もう既に、そういった、これまで、影響力を持たれていた団体や、人間たちが、価値観の崩壊や、意識の変化を告げ始めています。 そして、そういった方々や団体も、新しい時代に向けて、自分は知っているというスタイルを、やめなければいけないと、それを受け入れた方は、繁栄が続いていくでしょうが。 それを、手放せない方は、崩壊が始まっていかれます。
しかし、これも、すべて、必要なことです。
皆さんが、一人一人の選択に基づき、学びの体験をされていくということは、皆さんが、成長の段階にあるということですので、それはとても、私にとっては、素晴らしいことが、起っていると、見ています。 ですので、どうか、ご自分の真実に従うということ、それが、光の世界に行くということ。 そして、あなた方は、まだ、知らないのです。 知らないからこそ、創造する喜びがあります。 どうかそれを、楽しんでください。
ぽ:分かりました。ありがとうございます。
以上が、ゼウ氏のビデオレターの内容です。
このゼウ氏のメッセージは、2020年になって、最初のもののようです。
1月26日に、横浜で「優花 Earthnic LIVE 2020 ~ミライの地球の歩き方~」というイベントが開催されるのですが、その予告編のような内容かもしれません。
いよいよ、注目の年、2020年が始まりました。
昨年のゼウ氏の話の流れは、現在、地球の人たちは、光を選択する人、闇を選択する人、どちらとも選択していない人に、分かれています。
その割合は、光が4、闇が2、グレーが残りの4ということのようです。
このビデオレターの質問は、子供は、光か、闇かを自分で選択できるのか?
ということで、子供のことを、心配する親らしい質問です。
それに対して、ゼウ氏は、子供は、喜びに従い、自分の願いに従い、生きるのが当たり前で、かえって大人の方が、それを忘れてしまっていると、指摘されました。
また、外側の世界のこと(子供のことも含めて)について、光か、闇か、グレーか、どの選択をしているか、判断はしないで下さいと、たしなめられました。
すべては、自分の心の話であり、子供の事であっても、別なのです。
大人は、子供から学ぶことがあります。ただし、社会を変えていけるのは、大人です。
お互いに、役割を果たすことで、新しい社会を作っていくことが出来ます。と、ゼウ氏はおっしゃいます。
また、ゼウ氏は、次のように、おっしゃっておられます。
2020年から、始まる新しい時代は、人間は、誰も体験したことがありません。
光を選択する人は、これまでは、準備期間であり、これから、実践が始まります。
新しい時代になると、自分は知っているというスタイルをやめる団体や、個人は、繁栄をつづけることが出来るのですが、自分は知っているというスタイルを手放せない、個人や団体は、崩壊が始まります。
この2020年は、これまでの価値観を、すべて、忘れて、光について学んできたことを、実践して行く段階に入ることになります。
このメッセージを聞いて、「無知の知」という言葉がを、思い出しました。 私たちは、新しい世界について、まだ何も知らないということを、知っておくべきでしょう。 このブログを読まれている読者の方たちは、スピリチュアルについて、いろいろな知識を、勉強してこられたと思います。 私自身、そうした知識は、知識として、一旦、わきに置いて、より謙虚な気持ちで、新しい世界の創造に、挑戦してこうと思いました。
2020年1月26日(日)
Earthnic LIVE 2020
〜ミライの地球の歩き方〜
横浜・県民共済みらいホール
14:00 開演 16:00 終了
イベント詳細