長老の意外な体験

現在(2019年7月)のGLA関西本部の外観 スピリチュアル
昨日のブログ「長老の異言の体験」で、ご紹介した長老のお話の続きです。
GLA関西本部の壇上

GLA関西本部の壇上

長老は、現在(2020年2月)は、GLA関西本部に所属されています。
しかし、信次先生が、1976年に天上界に戻られた後、1981年から、GLA総合本部近畿本部の職員になられたのでした。
その当時、関西本部を離れて、総合本部の職員になるのは、一つの大きな決断でした。
 
何故ならば、元は、瑞宝会という宗教団体であったGLA関西本部と、GLA総合本部は、別の宗教法人なのです。

当時、GLA関西本部から、GLA総合本部の近畿本部に移った会員の方々と、関西本部に残った会員の方々では、強く反目しあっていたのでした。

長老のお兄様は、関西本部に残られたので、兄弟で別れてしまったのです。
二つのGLAの本家争いは、今は沈静化していますが、現在でも、二つの本部の間には、交流がありません。
 
長老が、GLA近畿本部に着任して、最初に、高橋佳子先生にお会いした時、佳子先生から、次のように、教えていただいたそうです。
「人生で、出会う出来事は、すべてカオスだ。  カオスに触れた途端、固まってしまう。  カオスに触れる前に、それが何であるかを、良く見極めることが重要だ。  そのカオスを、玉ねぎの皮のように、一枚一枚、剥いていくことだ。」
 
これは、深遠な教えです。
 
それから、長老は、高橋佳子先生を、伊丹空港から、江坂の近畿本部まで、車に乗せて、送迎されることになったのでした。
 
ある時、佳子先生を車に乗せて走っていた時、彼女の口から、
「〇〇君。僕だよ。わかるかね。」
 
と、声がしました。その声は、紛れもなく、高橋信次先生の声でした。
以前、信次先生を車で送迎されていたので、間違うはずはありません。
 
長老は、びっくりされました。
その話を、近畿本部の職員に話したところ、皆さん、同じように、びっくりされたそうです。
 
そして、長老は、次のように、おっしゃいました。
「つまり、信次先生と、佳子先生は、通々(つうつう)なんです。」
 
この言葉には、驚きました。
関西本部の多くの方は、関西本部こそが、信次先生のご遺志を継いでいると信じて疑いません。そして、佳子先生の教えは、正法から見ると、異端であると映るからです。
 
私は、昨年(2019年)11月24日に、名古屋で開かれた「高橋佳子講演会」で、佳子先生にお会いしたことを、長老にお話ししました。
そして、佳子先生と握手をして、先生から、次のお言葉をいただいたことを、お話ししました。
「待ってましたよ。  自分のためにも、他の人のためにも、役に立ってください。  期待してます。」
 
長老は、それを聞いて、次のように、おっしゃいました。
「いいことを、言われたやないか。」
「実は、今日(2月23日)は、名古屋で高橋佳子講演会がある日なんです。  自分は、講演会より、この合同合宿に参加することを選びました。」
 
と話すと、長老は、
「それは、『汝自身を知れ』ということや。」
 
と、おっしゃいました。
私も、その通りと、思いました。
 
この合同合宿に参加し、この長老にお会いすることで、とても貴重なお話を拝聴することができました。本当に、良かったです。
 
長老は、現在(2020年)は、近畿本部を離れて、関西本部の古参会員として、関西本部の本部集会に、通っておられます。
「人生、いろいろあるということや。」
 
とおっしゃるお言葉に、長老の人生の重みを感じました。
信次先生にとっては、関西本部も、総合本部も、それぞれ手塩にかけて育て上げた我が子であり、どちらも、同じように愛されているのだと、確信しました。
どちらが良いとか、どちらが正しいということではないのです。 それぞれ、違ったエネルギーが注がれていても、それは、信次先生の愛であり、エネルギーなのです。
現在(2020年2月)、二つの本部は、別々の道を、歩んでいるのですが、いずれは、交流して、お互いに、良いところを学び合う日が来ることを祈ります。
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