昨日(3/7)の「新・復活」その4 エル・ランティの覚醒 に続き、高橋信次先生の「新・復活」その5 大天使ガブリエル参上 を公開させていただきます。
高橋信次先生の「新・復活」の原稿

高橋信次先生の「新・復活」の原稿

ここで、大天使ミカエルに続き、大天使ガブリエルも姿を現し、主の覚醒に感激の涙を流します。
 
   「新・復活」その5 大天使ガブリエル参上
   (よみがえった 聖書の原点)
 その時だった。
 ミカエルの側に、もう一人の翼のある天使が来られ
「私はガブリエル
 主が、お気付きになられ、こんなにうれしいことはありません
 主の御苦労をよそに、天上界で生活することをもったいなく思っております
 主よお許しください」
「おお ガブリエルよ
 そなたも 来てくれたのか
 永い年月 悟らずに 心配をかけて申し訳なかった
 許して下さい-」
 ガブリエルも、感情を押え切ることなく、泣き伏してしまった。
「ガブリエルは、主が肉体をお持ちの時から、お守りいたして参りました
 我が師、ミカエル大天使長とともに日本語を学び、主のお役に立つ日をお待ちいたしていました。
 主は初めてこの地上界に肉体をお持ちになられたため、地上界での経験がありません そのため、私達は心配でした。
 既に、今迄、三回近くも死をまぬかれておられます。
 お体を気をつけて下さい
 ミカエルも私も度々、主の近くに姿をお見せ致しておりました。
 今日の日を、みな楽しみにしておりました。
 本当にうれしく思います。
 私も肉体を持ちたかったのでございますが、都合で此の度は天上界におらせて戴いております。
 インマ・ヌエル・イエス様が生まれなられたときは、マリア様のもとへ、受胎告知にミカエルとともに行きましたが
 主のお生まれになられる時も伺ったのでございますが、母君は子供が多く生活苦に追われ、感知することが出来なかったようです。
 主が九才の頃、生死の境を幾度もさまよわれたのも、主に気づいていただくために、魂をゆすったのです。
 誠に申訳ありませんでした。
 苦しみを味あわせましたことをお許しください」
 ガブリエルは又泣き出してしまった。
「ガブリエルよ
 そのために、あの世の存在を知ったのです。
 そのために、道を求めたのです。
 ミカエルよ
 本当に有難う 私の目をさましていただいて……
 十才の時から今日まで、一日として神の世界を疑ったことがなかったのも、そなたたちの偉大なる蔭の協力があったからです。
 心から礼をいいます
 間違った思想や宗教を正すため、今後も協力して欲しい。
 私はそなた達の来るのを一日千秋の思いで待っておりました」
「我等の努力足らざるに依り、主に通ずること能わず
 我が罪を許し給え」
「ミカエルよ
 そなたのせいではない
 私の心の曇りが余りにも多かったため、そなた達の努力が実らなかっただけなんだ。
 私の責任です。
 今後はより、心と行いを浄化し自己の確立に努力致します」
 かつて創生期の頃、ミカエルを始めとして、七大天使は、エル・ランティ、自からの名前の頭文字を与え、地上界での功績をたたえられたものであった。
 ミカ・エル、ガブリ・エル、ラファ・エル、ルシュ・エル等、七大天使に与えられたエルとはパワ・トロンのことであり、神の光の力である。
 しかしルシュ・エルはその後地上界にサタンという名前で肉体を持った時、神の道を踏みはずし地獄界におち、自から地獄の帝王になってしまった。
 例え偉大なる魂であっても、此の地上界に生まれてしまうと只の人間であり、肉の舟に乗ってしまうと盲目になってしまうのが常なのである。
 心の価値を忘れ去った時から、神の子としての道を放棄し、自から苦難の道を歩むことになるのだといえよう。
(その6へ続く)

以上、です。

大天使ガブリエルの次のお言葉には、泣かされました。

「私はガブリエル
 主が、お気付きになられ、こんなにうれしいことはありません
 主の御苦労をよそに、天上界で生活することをもったいなく思っております
 主よお許しください」

 

それに対して、信次先生は、次のように、お答えになられます。

私の心の曇りが余りにも多かったため、そなた達の努力が実らなかっただけなんだ。
 私の責任です。
 今後はより、心と行いを浄化し自己の確立に努力致します」

 

天上界の大天使たちは、とても謙虚であり、全てを自己責任として、語られるところが、非常に勉強になります。

この中で、ルシュ・エルという名前の天使について、重大な事実が描かれています。大天使ルシュ・エルは、地上界にサタンという名前で肉体を持ち、そのまま地獄界に堕ちてしまいました。

高橋信次先生の原稿 八大天使?

高橋信次先生の原稿 八大天使?

八大天使」というブログに、書かせていただいたことですが、信次先生は、七大天使は、人類の創生期においては、ルシュ・エル大天使を入れて、八大天使であったと、考えられておられるようです。
その証拠に、原稿の画像を見ていただけば、分かると思うのですが、「ラファ・エル、ルシュ・エル 等八大天使」と、一旦書きながら、棒線で八を七にして、「七大天使」と書き直しておられます。
山田征さんの「光と影のやさしいお話」というご本の中に、「るしえるのうたえる詩」が出てまいります。
その中で、るしえるは、「全き神」より、「時至るまで 決して戻るではない」と言い渡されていたことを、告白しています。
私には、この「全き神」とは、エル・ランティのことに相違ないと、思えるのです。
つまり、真のメシア、エル・ランティが、地上に肉体を持って、覚醒することにより、サタン、ルシュ・エルも目覚めて、天上界に昇っていけたのではないかと思うのです。
私は、きっとそうであると、信じています。