3月22日の「春分の学びの会」が終わった後に、音叉チューナーの使い方を学ばせていただきました。
まず、音叉チューナーの使い方のビデオを見せていただきました。
このビデオでは、ヒーラーのシンディさんという方と、ロナさんといつも一緒に、ビデオに出演されているランディさんのお二人が、それぞれ、ご自分のやり方で、音叉チューナーを鳴らして、ロナさんのヒーリング(癒し)を行うところが、撮影されていました。
それを見て思い出したのが、20年以上前に、レバナ・シェル・ブドラさんという、透視が出来るサイキックによる、クレヤボヤンス(透視)・セミナーに参加した時のことでした。
その透視セミナーで習った、チャクラをヒーリングするテクニックは、手のチャクラだけを使って、ヒーリングするのですが、音叉チューナーやクリスタルを使わないという点が異なるだけで、基本的な考え方は同じだと思いました。
そのクレヤボヤンス・セミナーは、参加費が非常に高額でしたが、今回は、とてもリーズナブルなセミナーでした。
このセミナーのティーチャーは、鍼灸の資格を持っておられるので、その分野の専門家です。
セミナーの部屋で、音叉チューナー、クリスタルの使い方を、ティーチャーに実演してもらうことで、より具体的に、学ぶことが出来ました。
例えば、音叉チューナー同士を叩いたり、音叉チューナーでクリスタルを叩いて、音を出す時のコツも、実際にやるのを、見ないと分かりにくいものです。
生徒の間でも、ヒーリングを行いました。
このヒーリング・テクニックは、自分でも、行うことが出来ると実感しました。
ティーチャーに薦められて、ライトウインドウさんから、音叉チューナー、クリスタル、ワンド等を購入しました。
音叉チューナーなどを使うことで、より強力に、チャクラ・トーニングをしたり、瞑想や、癒しをすることが出来るようになると考えたからでした。
音叉チューナーを手に入れるまでは、小さなシンセサイザーを使って、音程を鳴らして、各チャクラのトーニングをしていました。
今では、この音叉チューナーで、音程をとって、トーニングができるようになりました。
実は、このセミナーに来る前に、宿泊先ホテルのレストランで、友人と夕食をする約束をしていました。
二人で、食事をした後、彼にお願いして、ホテルの部屋に来てもらい、音叉チューナー、クリスタルを使って、早速、ヒーリングさせていただきました。
彼を癒すことが出来たという、手応えを感じました。
これからは、音叉チューナー、クリスタル、ワンドなどを道具として使って、機会があれば、身近な人たちの癒しをさせていただこうと思いました。
自宅に帰ってからも、別の友人に、音叉チューナーで、ヒーリングをさせていただきました。