先日(3/8)の「新・復活」その5 大天使ガブリエル参上 に続き、高橋信次先生の「新・復活」その6 大天使達と主(メシア) です。
「新・復活」その6 大天使達と主(メシア)
(よみがえった 聖書の原点)
私達の感情もおさまり、ミカエルは私に語った。
「主よ かつて今から三千百五十年位前 モーゼは貧しき奴隷の息子として生まれたり 時のファラオは、サタンに心を売り、モーゼと同じ年齢の子供を殺すことを命ぜり モーゼの母は、葦舟に乗せて我が子を逃せり 我等天使はモーゼを守り 宮殿の姫にひろわれるまで確認し、その成長を見守りたることあり
又ゴーダマ・ブッタ インドに生まれし時、アシタバ・イシーを使わして、その使命を祝福せり 悟られし後も我等天使はヴフラマンとして協力せり
更に今から二千年くらい前なり イスラエル、ヴツレヘムに、インマネル・イエス・キリストの成長を楽しみたり
我等 メシアの親代わりなり 恰も我が子供の如く 我等メシアの下僕として当然のことなり
モーゼの教えが年を経て化石化するに従って、インマネル・イエスの出る前に主は我を地上界に送れり 我はエリヤという名前でイスラエルに生まれり 目的 半ばにして 主の命に依り天国に帰れり
更にイエスの教えが化石化され十六世紀にはドイツにマチン・ルテルとして生れり。 ガブリ・エルは同時代のフランスにカルビンという名前として肉体を持てり エリヤもルテルも我が魂の分身なり
我等天使はマホメットにも主の命に依り、指導せり マホメットはガブリ・エルが指導霊となり
我は中国に生まれし 芳玉林こと如意輪観音を守護指導せり 彼女は我が魂の分身なり
主よ 我等は 健在なり どうぞ ご安心なされ給え
我等は日を選ばず、時を選ばず
肉体を持ちし者の心の世界に通信し 主と一体となるべきため、その使命を果たすべく あらゆる 方法を取り 霊子線をゆさぶり 使命を知らしめることこそ 我らの使命なり。 主よ信じて下さい。」
「ミカエルよ 私は残された人生をしっかりと やって行きます
混乱した地上界の人々に、調和と安らぎの光を与えてやっておくれ 盲目の人々の心に 神の光明を与えてやっておくれ
私は道を行じ、道を説いていく 私を信じておくれ
既に数十万の人々が正法に触れている 一日も早くイエスの原点に、ブッタの原点に戻すよう 地上界の人々に光を送っておくれ」
ミカ・エル、ルテル、エリヤ、ガブリ・エル、カルビンの大天使達が私の言葉を聞いていた。
(その7へ続く)
以上、です。
大天使ミカエルは、自分たち大天使は、メシアの親代わりであり、また、下僕であると語ります。
そして、次のように、非常に重要なことをおっしゃいます。
肉体を持ちし者の心の世界に通信し 主と一体となるべきため、その使命を果たすべく あらゆる 方法を取り 霊子線をゆさぶり 使命を知らしめることこそ 我らの使命なり。
ここでいう主とは、エル・ランティ様のことに他なりません。
肉体を持ちし者とは、例えば、モーセ、イエス、ゴーダマ・ブッタ、マホメットのことです。
ここで、マホメットは、メシアの器ではないのですが。
エリヤも、アポロンも、如意輪観音も、ルテルも、さらに、カルビンも、同じことであると思います。
そして、昨日、「コロナウィルスとGLA総合本部」というブログをアップさせていただきましたが、高橋佳子先生も、同じように、主と一体化されていると思います。