このところ、良い天気が続いています。もう、初夏から、夏になったようにすら思えます。
散歩をしていると、そこここで、きれいな花が満開になっています。
そんな中、先日のある一日は、ドタバタの一日でした。
ドタバタ劇の始まりは、朝、朝食をとっていた時、サイトのハッキングを知らせる警告メールが届いたことでした。
以前からもあったのですが、このハッピーネットサイトのウェブサイト改ざんが、しばしば起きます。
このサイトに、グーグルのキーワード検索で、その検索結果から、このサイトに飛んでくると、100%ではないのですが、別のサイトに飛ばされてしまうのです。
この問題は、サイトの信用度に関わることなので、直ちに対策を行わなければなりません。
早速いつもの助っ人に、メールで連絡をしました。
すると、すぐに彼から、電話があり、対応を相談しました。
少し経ってから、彼から、「対策が終了しました。」という報告がありました。
これで、この件は、一旦、落ち着きました。しばらく、様子を見ることになりました。
その後で、女性の年配の友人から、電話があり、予定していた食事会を、中止にすることになったという連絡が入りました。
その理由は、参加者の一人のお父様が、数日、微熱が続いていて、ひょっとして、ウイルスに感染しているかもしれないから、ということでした。
皆さんと、一緒に食事をすることを楽しみにしていたので、食事会の延期は、とても残念でした。
コロナウイルスの件がなければ、参加者のお父様の微熱があるという理由で、食事会を取りやめる必要はないのですが。
「今という時期は、外出をしない方が良い。自分の家に居て、出来ることをした方が良い。」
というメッセージであると受け取りました。
その予定が、無くなったのですが、電話をしてくれた彼女が、「補聴器を買いたいので、一緒に行って欲しい」と、おっしゃいます。
一週間ほど前に、彼女に、私の友人が勤務していた補聴器のお店を、紹介したところでした。その店で、彼女の補聴器を購入することになり、同行することになりました。
それが、午前10時半ころに決まり、午前11時45分に、彼女を家に車で迎えに行くことになりました。
まず、お店の店員さんに、電話で訪問する旨と時間をお伝えして、書きかけのブログを、急いで書き上げて、このサイトにアップロードしました。
そして、着替えて、彼女の家にお迎えに行きました。
「コロナウイルスのせいで、予定がコロコロ変わりますね。」
と、私がいうと、彼女は、
「あんた、面白いこと言うねぇ」
と、笑って、おっしゃいました。
彼女と軽く食事をした後、補聴器のお店に入りました。
約束していた店員さんに、小一時間ほど、相談に乗っていただき、所望の補聴器を注文しました。
帰り際に、店長さんも、わざわざお礼に出てこられました。
彼女は、とてもお値打ちに買い物ができた上に、店長さんからも、ご挨拶をいただき、感激しておられました。
結果的に、サイトの改ざん問題も対策ができて、買い物のサポートもできました。
彼女はとても重要な方なので、お手伝いができて、良かったと思います。
近くの喫茶店で、コーヒーとケーキをご馳走になり、彼女を家までお送りしました。
いろいろ予期せぬことが起き、目まぐるしく、予定が変わるというドタバタの一日となりました。
家に帰ったら、洗濯物が洗濯機の中に入ったままだったことに気づき、慌てて干しました。
春分以降には、変化が激しくなるということを、聞いていたのですが、改めて実感しました。
こうした一日だからこそ、自分自身の行動を、振り返る必要があります。