このブログは、先日(6/8)のブログ「RADIANT EARTH WEBINAR AND GLOBAL MEDITATION 6.6.2020(ロナさんのウェビナーと瞑想)その1」の続きです。
【元のユーチューブ動画】
RADIANT EARTH WEBINAR AND GLOBAL MEDITATION 6.6.2020
RADIANT EARTH WEBINAR AND GLOBAL MEDITATION 6.6.2020
最も重要なテーマは、「中立的であり、高い波動を維持する」ことです。
私たちは、何かに意識を向けると、それに対して、エネルギーを与えることになります。
意識を向ける対象が、怒り、悲しみ、恐れ、苛立ち等の感情を引き起こす、低波動の現実の場合、そのような現象に、心を向けると、私たちは結果として、波動を下げてしまいます。
そのため、そのようなネガティブな感情を引き超す、低波動の現象に、心を動かさないように、いつも中立的である必要があります。
低波動の現象に対しては、そのドラマに巻き込まれることなく、中立的な観察者になることが、非常に重要です。
機能不全の地球か、新しい高い波動の地球か、どちらを選択するかは、その人の自由です。
想像力は、行動によって創造する力です。
あなた自身の意図的な考え、感情、行動を通して、シンプルに、高い周波数、高い波動、高いエネルギーを維持することです。
あなた自身の意図的な考え、感情、行動を通して、シンプルに、高い周波数、高い波動、高いエネルギーを維持することです。
上の二つの図は、人が三次元から、四次元を通って、五次元にアセンションして行くイメージを表しています。
アセンションするために必要なことは、「中立的であり、高い波動を維持する」ことです。
それによって、「機能不全の地球」に留まるか、「新しい高い波動の地球」に、上昇できるかが決まります。それは、選択です。
【人口の1%による一貫した行動が残りの99%を動かす】
これは、スティーブン・グリア博士のお言葉です。※ 次の動画を参照。
日本人は生まれながら団結し協力する気質を 文化として持ち それは精神的な伝統として 古代からありました。 それは日本文化において大きな強みでもあります
「人口の1%による一貫した行動が残りの99%を動かす」
これは量子力学そして瞑想を研究した社会学でも証明済み そこを理解した深い文化が日本にはあります 立派な目的のために団結すれば、偉大な変化を生み出します これが日本へのメッセージです
「人口の1%による一貫した行動が残りの99%を動かす」というスティーブン・グリア博士の思想が引用されています。
つまり、ライトワーカーが、全体の1%か、その何分の1であっても、一貫した行動をとることによって、残りの大多数の大衆の意識を持ち上げることが可能であると、ランドールさんは訴えておられます。
そして、アメリカの思想家、哲学者であるエマーソンの言葉を引用して、内面を充実させることを強調されておられます。
What lies behind us and what lies before us are tiny matters compared to what lies within us. - Ralph Waldo Emerson (エマーソン) - 過去に何があり、未来に何があるかは些細なことだ。私たちの内部に何があるかに比べれば。
【輝く地球のグローバル瞑想】
ランドールさんによる輝く地球のグローバル瞑想は、4拍吸って、4拍止めて、4拍吐く、呼吸で瞑想します。
この瞑想は、ユーチューブ動画の後半の56分頃より始まります。
この6月6日(日本時間6月7日)の「輝く地球のグローバル瞑想」に、リアルタイムで参加できなかった時は、この動画を見ながら、同時に参加しているように想像してみてください。