先日(7/16)に、「ソウルリバースヒーラー養成講座」に参加させていただきました。
その時、一緒に参加した仲間と、7月28日の夜、ヒーラーの練習会を行いました。
Zoomを使ったヒーラーの練習会
その目的は、一人前のヒーラーになるために、参加者同士で施術をし合って、ヒーリングの練習をするためです。
 
この練習は、大きく二つの部分に分かれています。
一つは、このソウルリバースヒーリングについての説明会を開く練習です。
説明会では、ソウルリバースヒーリングの目的、効果などを説明して、実際にヒーリングを受けるか、どうかをご自分の意志で決めていただきます。
見学者の中には、ソウルリバースヒーリングを、受けなくてもよい方もおられます。
また、ヒーリングによって、効果があることと、効果がないことがあることも、説明しなければなりません。
このヒーリングでは、インナーチャイルド、トラウマを癒すことができないことを、説明します。
 
このヒーリングの創始者である佐藤玲奈さんは、Zoomを介して、Googleスライドの説明用スライドを使って、説明会とヒーリングの施術を、行っておられるようです。
もちろん、対面で行うこともできますが、ヒーラー(施術者)とヒーリー(癒される人)が、離れた場所に住んでいることが多いので、Zoomで行うことが一般的になっています。
 
そのような事情から、Zoomの使い方、さらには、パソコンやスマホを使いこなせなければなりません。
Zoomで撮影した動画を、ユーチューブなどにアップする知識も求められます。
そして、申し込みのフォームを作ったり、参加費用を請求する実務をこなすことも、必要になります。
 
現実的に、かなり幅広い知識とスキルが求められます。

ソウルリバースヒーラーになる覚悟をしたからには、やるしかありません。

現役時代、プログラマとして働き、インターネットの会社を経営していた経験があるため、かなりの部分は、経験済なので、私自身は、他の参加者に比べたら、アドバンテージがあります。
 
説明会を実施できるようになり、施術をできるようになるために、練習するだけではなく、他のヒーラー志望者をサポートできたらと思っています。
 
練習をしながら、佐藤玲奈さんが作成された「スライド」を元にして、簡単なマニュアルを作ることにしました。
そのマニュアルは、実際に説明会とヒーリングを行う時に、役に立ちますが、他のヒーラーさんにも、参考にしてもらうことを目的としています。
簡単なマニュアルの準備をして、練習会に臨みました。
 
練習会で、一つ面白い体験をしました。
 
ヒーラーとなって、他の参加者四人、一人一人の方たちに、施術をさせたいただいたときでした。
ある参加者の方が、意外なことをおっしゃったので、正直びっくりしました。
 
「今、私の近くに、娘がいたんですが、彼女が、『憑依が取れた。』って言いました。」
 
施術の結果、嬉しいことに、参加者の娘さんにまで、癒しの効果が飛び火したのでした。
 
正直なところ、内心、「ヒーリングはうまくいくかな」と思っていたので、この話を聞いて、すっかり自信がつきました。
これまで、レバナ・シェルブドラさんから、ヒーリングを習い、松川晃月師からボディーワークという癒し神行を習って、ある時期はヒーリングを定期的に行っていたこともありました。
そのような経験も役に立ったようで、問題なくヒーリングができることを確信しました。
今後、ヒーラーとしてデビューできるように、練習を重ねて、精進していきます。