先月(2020年9月)に、ある方のワークショップに参加させていただきました。
それは、隣の守山区にあるある喫茶店で、開催されました。
講師が2人、受講者は4名でした。
15年来のお付き合いがある講師の方は、
「今日は、ルノルマンカード占いと、カラーカード占いの二つを行います。どちらを受けていただいても、結構です。」
とおっしゃいました。
私は、毎日、大天使ミカエルのオラクルカードを引いて、その日の卦を占っています。
以前、「尿管結石になった意味」というブログの中で、自分が尿管結石で、体にシクシクと痛みを感じていた時、次のようなアーキエンジェル・カミエルのカードを引きました。
そのカードには、次のように、書いてありました。
「あなたの身体が貴方に伝えようとしていることは何でしょうか?」
正直、ビックリして、図星だなと思ました。
自分が、いい加減な気持ちでなく、真剣にオラクルカードに向き合うと、今の自分に、ピッタリのカードが現れて、良いアドバイスや、シグナルを与えてくれます。
朝一番で、引いたオラクルカードを、意識しながら、一日を過ごすようにしています。
つい最近、「ルノルマンカード」のことを、ネットショップで知ったところだったので、これも一つのご縁だろうと思って、「ルノルマンカード占い」をしていただくことにしました。
まず最初は、簡単な占いをしていただきました。
テーマは、「最近出会った人との関係」についてです。
「二枚のカードを引いてください。」
と、彼女はおっしゃいました。
「右の犬は、親しい友人を意味します。左の船は、船旅、大きく動くことを意味しています。 共通のテーマがあれば、良い友人に発展していくことを暗示しています。」
と、占っていただきました。
その答えに、気を良くして、更に、もっと詳しく観てもらうことにしました。
上の写真で、左側の5枚が、私の状況です。右の5枚が相手の状況を表します。
「黒川さんのカードは、良いカードばかりが出ていますね。 こんなにいい結果は、見たことがないです。」
とおっしゃって、ルノルマンカードが示す状況について、カードの意味を解説しながら、教えていただきました。
あまりにも、出来すぎたカードだったのでしょうか、「後で、結果を教えてください。」と、言われてしまいました。
占いの内容について、お話をすることは、差し控えさせていただきます。
このカードの配置を写真に撮って、後日、自分自身で、ルノルマンカードの解説本を購入して、その意味を解読してみました。
一つ、ビックリしたことがありました。
自分を表す5枚のカードの真ん中に「31 ♢A 太陽」が、そして、その上に「32 ♡8 月」が配置されています。
太陽と月は、実は「晃月」を意味します。
「晃月」とは、もちろん、私の師匠、松川晃月師の「晃月」です。
以前、私が晃月師に出会ったばかりのころのことです。
彼がアメリカ旅行に行き、ネイティブインディアンの酋長と、会われた時の話をしていただきました。
その酋長から、’Sun Moon‘ というホーリーネームを与えられたのだそうです。
晃月師は、既に、自ら「晃月」を名乗っておられたのですが、同じ意味の’Sun Moon‘を贈られて、改めて自らが「晃月」であると確信されたのでした。
ルノルマンカードの「31 ♢A 太陽 Sun」と、「32 ♡8 月 Moon」を合わせると、’Sun Moon‘ となり、「晃月」を意味します。
この一致には、とても驚きました。