昨日(11/4)、ルノルマンカードで占っていただいた方に、また、占いをお願いしました。先日(10/8)のブログ「ルノルマンカード占い」の続きになります。
そのブログの中で、次のように、書かせていただきました。
あまりにも、出来すぎたカードだったのでしょうか、「後で、結果を教えてください。」と、言われてしまいました。
彼女は占い師の立場から見て、占いの結果が果たして当たるのか、とても興味を持たれたようでした。
そのため、「中間報告をします。」と、約束しました。
それから、1か月ほど経ったので、状況報告を兼ねて、これからの展開を占っていただきました。
今回の占い方は、グラン・タブローという、36枚すべてのカードを使う方法でした。
カードの並べ方と、解釈の仕方は、すべて彼女にお任せしました。
いつもは入れないカードの「28 ♡J」男の象徴カードと、「29 ♠A」の女性の象徴カードを加えて、36枚すべてのカードで占うところを、2枚の象徴カードを入れるのを、うっかり忘れてしまいました。
並べてみたら、2枚足りないことが分かり、2枚の象徴カードを加えて、改めてカードを並べ直しました。
それが、36枚のカードを一気に展開したのが、次の写真です。
まず、四隅のカードを見ました。
左上隅「24 ♡J」(ハート)は恋のベストのカード、右上隅「16 ♡6」(星)は希望に満ちた恋、右下隅「35 ♠9」(錨)は地に足の着いた恋愛、左下隅「7 ♣Q」(蛇)は嫉妬の感情、恋のライバル(左にある場合は過去の)を意味するそうです。
次に、左上隅の1枚と、その右隣の2枚の3枚を見てました。
左上隅は、「24 ♡J」で恋のベストのカードです。その右隣り、「1 ♡9」(騎手)は、良い知らせを表します。
その右隣りは、「25 ♣A」(指輪)で、求婚、婚約を暗示しています。
そして、男性と女性の象徴のカードの位置を見ました。
5段目の最後の2枚のカードが、女性の象徴カード「28 ♠A」と、男性の象徴カード「28 ♡A」で、2枚が並んだので、彼女はびっくりされました。
象徴カードが並ぶことはまずなく、結ばれることを暗示していて、絵の男性と女性が反対を向いているのは、一緒に住むが仕事は別ということを表しているそうです。
そして、その左隣に、「17 ♡Q」のコウノトリがあります。
コウノトリは、新しい愛の巣、赤ちゃんという意味があります。
悪い要素として、気になるカードは、左下隅の「7 ♣Q」(蛇)ですが、左側にあるのは、過去のことを意味するようです。
お金を象徴するカード「34 ♢K」(魚)の左隣に、「15 ♣10」(熊)強力な上司、確実な仕事、事業があるので、仕事は順調に進むようです。
向かって右側は、未来を現わします。
右端の上から、「16 ♡6」(星)、「32 ♡8」(月)、「31 ♢A」(太陽)、「35 ♠9」(錨)という良いカードばかり並んでいます。
まるで、バラ色の未来を示しているかのようです。
今回の占いにおいても、あまりに出来すぎたカードの並びに、彼女は、またまた驚いておられました。
アドバイスとして、男性の象徴カード「28 ♡A」のすぐ上に、「12 ♢7」(鳥)があるので、こまめにメールなどをして、コミュニケーションをとることを勧められました。
予想外に良いカードに、自分も、びっくりしました。
何故、このような結果が出たのだろうかと、ふと考えたところ、過去のある願いを思い出しました。
松川晃月師にお会いしたばかりのころ、晃月神諭の第一集にある、次の言葉を知りました。
人の世の 大本というのは夫婦です。 二人揃うて神仰することが 種となります。
(951019)
このご神諭に憧れて、いつかは夫婦で神仰が出来たらと願っていたことを、思い出しました。