このタイトルにある「ディープステート滅亡は2012年に確定していた?」というフレーズに、少し驚きました。
この言葉から、気づいたことは、光の銀河連合さんが、しばしば「光は勝利した」という言い方をされます。
その理由は、彼らは、ルッキンググラスを使って、未来を見て、光と闇の戦いの結末を知っていたに違いありません。
 

【ゆっくり陰謀論】未来を透視する装置ルッキンググラスが見た未来。ディープステート滅亡は2012年に確定していた?

 
霊夢、今日は何の話をしてくれるの?
今日は未来を透視する装置の話だよ。
うん楽しみだぜ!
アメリカは2次大戦直後から、地球外生命体と交流し、様々な宇宙人と条約を結んでいたようです。
アメリカはどんな機密情報でも50年たつとすべて公開するという慣習があるため当時の文書が次々と公開されているのです。
端的に言うと、アメリカ政府は、レプティリアン相手に技術供与を受ける代わりに、アメリカ国民を拉致してよいという条約を結んだわけです。
そして宇宙人から供与された技術を独占し、自分たちの支配を強化するために使っていました。
そのなかの1つに、ルッキンググラスと言われるものがあります。
これは未来を透視する装置ですこのルッキンググラスについては、実際にこのプロジェクトに関わった元アメリカ海軍特殊部隊のビル・ウッドという人物が計画を暴露しました。
ざっくりまとめるとルッキンググラスは、もともとニコラテスラが開発していた未来透視装置と、UFOの運転席からとられたチェアーを組み合わせたもののようです。
チェアーとは、要するにUFO運転席の椅子のことですが、この椅子には人間がもともと持っている超能力を増幅する作用があります。
UFOは、このチェアーに座り、ナビゲーションキューブと呼ばれる立体宇宙地図を見ながら、脳波で操縦します。
操縦者が行きたいところをイメージすると、そこに瞬時に移動することができるそうです。
このチェアーやナビゲーションキューブは、さまざまな映画で本物がそのままの姿で描かれているそうです。
ルッキンググラスは、このチェアーに座り、超能力を増幅しながら幽体離脱させ、まるで別世界に入ったかのように、未来を体感できる装置のようです。
ディープステートは、この時点ではこの技術を占有し、未来を確認しながら計画を実行していきました。
過去は一本線ですが、未来は多くのパターンに分岐し、それらの未来がすべて当時に存在しているそうです。
一人一人の人間の思いと行動によって、そのうちのどの未来に自分が行くかが決まります。
世界線(タイムライン)の異なるパラレルワールドが同時に存在しているということです。このルッキンググラスを使うことにより、自分が行った行為がもたらす未来を見ることができます。
自分の行動によってどの世界線に飛ぶかをあらかじめ確認することができるということです。
未来の結果が自分の思い通りの世界になる行為を選択し、それを現実世界で実行すれば
希望の世界線へ行ける、すなわち望んだ未来が実現するということです。
ちなみに自分が選択したのとは異なった世界線をのぞける装置、アリスと呼ばれるものが
すでに存在しているそうです。
ディープステートたちは、ルッキンググラスによって未来を調節し、1968年に未来の行動計画を策定しました。
その後はその計画に沿って、世界的イベントを起こしていきます。
自分自身が行う個人的な悪事も、あらかじめこれで確認し、絶対露見しない方法を確認してから行っていました。
ところが1980年代、奇妙な現象が出現しました。
なんと未来の一点に、絶対に動かせない特異点があるというのです。
これを知ったディープステートたちは驚愕し、パニックに陥りました。
この経緯は上述のビル・ウッド氏のインタビューで詳しく語られています。
その特異点とは2012年12月21日です。
この日につれての世界線は一点に収束し、全部同じ世界線となるのです。
すなわち、それまで世界中の人々が何を思い、どんな行動をしたとしても、どれだけ多くの未来が分岐していたとしても、この日、2012年12月21日には同じことが起こってしまうということです。
ディープステートたちが何度もルッキンググラスを使って、違うパターンの未来を見てもどんなに異なる行動をとっても、この日に起きることを変えることはできなかったのです。
彼らはこの日に起きる出来事を、世界が終わると表現していました。
そしてこれを回避し、異なった未来をつくるため、海軍特殊部隊のエンジニアだったウッド氏に依頼がきたそうです。
ウッド氏および関係者は、世界が終わるとは、人類が絶滅することであると考えました。
彼はこれを回避するためにあらゆる手段を尽くしました。
考えられるすべての対策を講じた後、ウッド氏がわかったことが2つありました。
一つ目
は、どんな対策を講じたとしても、2012年12月21日に起きる出来事を変えることはできないということです。
そしてもう一つは、世界が終わるというのは、人類が絶滅するのではなく、彼らの世界が終わるということ、すなわちディープステートが人類を好き勝手に支配できる世界が終わるということだとわかったのです。
結局ウッド氏は彼らの依頼を打ち切りにしました。
技術的に不可能であったということと、対策を講じない方が人類にとって有益であるという2つの理由からです。
ディープステートたちが、どんなにうまく計画を立て、どんなに周到に実行しても2012年12月21日以降、人類は目覚め、彼らの計画は明るみに出てしまい、彼らは地球上から根絶やしにされてしまう、地球は人類の手に戻るという未来が確定したということです。
その後ルッキンググラスはホワイトハットの手に渡り、現在ではディープステート、ホワイトハット、双方がこれを所有しています。
※ ホワイトハットとは、いわゆる「ディープステート」(別名、カバール、影の政府など)の支配から地球を開放したい人々のネットワーク。2010年から、レポートを公開。(https://whitehatsreport.com/
でも活用しているのはホワイトハットだけです。
なんでディープステートはルッキンググラスを使わないのかって。
そりゃそうでしょう。
何回見ても、何をやっても、自分たちの悪事が露見し、自分たちが根絶やしにされる未来を見せてくる装置を誰が見ようとするでしょうか。
鏡よ、鏡、この世で一番美しいのはだあれ?と何回聞いても、何をやっても、それは白雪姫でございますと答える鏡を、女王様はおそらく割ってしまうでしょう。
これに対してホワイトハット側は、ルッキンググラスをフル活用しています。
ディープステートの大量逮捕を、おおっぴらに発表せず、隠密裏に行ったのもおそらくルッキンググラスで確認してみて、これが最も一般市民の犠牲が少ない方法であったからだと思います。
トランプ大統領が攻撃を受けた時も、暗殺の試みも、ロシア疑惑も、弾劾裁判も、フリン将軍の逮捕も、すべて空振りに終わることがあらかじめわかっていたので、余裕で対応できたということでしょう。
今回の大統領選挙も、はたから見るとぐしゃぐしゃでどうなるのか予想もつきませんが、トランプ大統領の目には、あらかじめ結末がわかっているのだと思います。
以上、現場からでした!
 
以上、です。
 
私は、2012年12月で、世界が終わるという話を、ある友人から聞いた覚えがあります。
それは、2010年か、2011年の頃であったと思います。
その話を聞いた時、会社の経営に忙しく、「2012年で、世界が終わるとは思えない。そんなことはない。」と、その友人に答えた記憶があります。
彼は、とても残念そうな顔をしていました。
 
ゆっくり陰謀論さんのこのメッセージを読んで、2012年12月21日は、タイムライン上の特異点で、それより過去がどのようなタイムラインを通ってきても、2012年12月21日に起きる出来事を変えることができない、つまり、12月21日で、同じタイムラインに乗ってしまうということです。
 
その結果、ディープステートが、どんなに周到に計画を実行しても、2012年12月21日以降、人類は目覚め、彼らの計画は明るみに出てしまい、彼らは地球上にいられなくなるということが、ルッキンググラスで覗くことで、分かってしまいました。
 
これは、驚くべきことです。
この事実は、キリスト教の予定調和説、そのものだと思いました。
※ 予定調和説とは、「神の救済にあずかる者と滅びに至る者が予め決められている」というカルヴァン(フランス出身の神学者)の教説です。
 
この「アリス」というルッキンググラスの仕組みの説明を知ると、人間が持っている潜在能力の内の予知能力を増幅させることで、未来を透視するのです。
私は、最近、「パワーストーンサイキックリーダー養成講座」を受講して、自身のサイキックな能力を開発することを始めました。
UFOに備えられていたチェアーを利用するか、パワーストーンを利用するかの違いだけで、人間が元々持っているサイキックな予知能力を使って、未来を予知することには、変わりがないことを理解しました。
その予知能力とは、大元のソース(神)から与えられるエネルギーに、他なりません。