今日(2/21)は、「大本営発表」という、少し変わったタイトルを付けました。

その理由は、現在の多くの日本人が、政府、および、NHKをはじめとするマスコミを、完全に信じて疑うことがないからです。
今から、75年以上前、大日本帝国のほとんどの臣民は、帝国政府と、大本営発表を信じ切っていました。

昨日(2/20)は、詩吟の練習がありました。
そこで、ある方から、次のように、いわれました。

「結局、トランプはだめだったね。」
「いやこれからですよ。3月20日までに、トランプは戻ってきます。
 2019年政権移行改善法という法律が、2020年に制定されました。これは、……」

 

と、私が返したところで、

「もう、騙されないから。」

 

と、バッサリ、否定されてしまいました。
そして、もう一人の親しい友人からも、次のように、言われました。

「黒川君のように、熱狂的な信仰宗教の信者のように、トランプが逆転勝利すると信じ込んでいる人たちがいるという、マスコミの記事を読んだことがある?」


自分が、どう思われているのか、わかっているのと、言わんばかりです。

「知っているよ。マスコミは、本当のことを言わない。」

 

と言葉を返すと、彼は、

「そこがおかしいんだよな。」

 

といって、まともには、取り合いません。

「僕が、頭がおかしいか、気が狂ったように思われているんだよね。
 しかし、僕が、なぜそう思うかという理由を聞こうとしないじゃない。」
「もういいよ」

 

昨日は、バイデン大統領が、G7に出席して、発言したというニュースが流れていました。

確かに、常識的に見て、世界とマスコミ全体が、私たちを騙しているなどということは、全く思いもよらないでしょう。
だからこそ、いまだかつてないような事態が起きているというわけなのですが。
僕におかしな思い込みから目覚めて、事実を認めてほしいと思うのは、親友としては当然です。

「結局、そこが噛み合わない。」

 

と、私が言ったところで、行先が違うので、別れました。

そもそも、私のように、石川新一郎さんや、光の銀河連合さんなどからの情報をウォッチして、何が真実か、これから何が起きるかといつも考えている人間と、マスコミからの情報しか知らない人では、話が合うはずはないと思います。

そうした彼らでも、トランプのことを話題に出してくる、あるいは、議論に乗ってくるということは、裏を返せば大きな関心があるということです。

彼らも、トランプが復帰してきたというニュースを耳にするようになれば、きっと目覚めはじめると思います。

大東亜戦争中とは違い、今の世の中は、大本営発表以外に、SNSや、ブログなどの様々なメディアがあります。
彼らは忙しくて、そうしたメディアに接することがないので、今、トランプが復帰してくるなどとは、到底、考えられないでしょう。
しかし、どこかで、大本営の嘘に気づき、真実に目覚める瞬間がやってくるでしょう。