今日(R3/3/20)は、「私たちの美しい宇宙の扉を開く鍵」というアクトゥリアン評議会さんからのメッセージを、ご紹介いたします。
私たちの美しい宇宙を開く鍵
この「私たちの美しい宇宙の扉を開く鍵」というタイトルを見て、どのような内容なのだろうか、と興味をもって一文一文、翻訳してみたところ、今のタイミングには、丁度、ぴったりのメッセージでした。
 
【英語の原文】(ダニエル・スクラントンさん)
 
【ユーチューブ動画】(2021/03/11)

私たちの美しい宇宙を開く鍵∞9次元アクトゥリアン評議会(ダニエル・スクラントン氏経由)


ご挨拶申し上げます。
 
私たちはアクトゥリアン評議会です。
 
皆さんとつながることができて、うれしく思います。
 
私たち、アルクトゥルス星人は、個人や、状況や、出来事、そして、私たちの歴史の中にすら、ポジティブなところを探そうとする傾向があります。
 
私たちが、肉体で生きていた生活を振り返る時、私たちは、生活体験の中で、どれほど、すべてがポジティブであったかを見る傾向にあります。
 
状況によって、欲しいものが得られないことが、最高の結果につながる場合があります。
 
しかし、あなたが欲しいものが得られないことで、感情が傷ついているような状況の、真っただ中にいる場合、得られないことが、返って、良い場合があることに、気づくことは、極めて難しいです。
 
しかし、1年後に振り返ってみたら、あなたが欲しかったものが、結局、得られたものほどは、良くなかったことに気づくかもしれません。
 
しかし、がっかりした体験の瞬間に、それを思い出すのは難しいです。
 
幸いなことに、地球で十分な経験を持っていれば、あなたは、自分の欲しいものが手に入らなかった時、そのことで、あなたにとって、最高に良いものになるかもしない、ずっと良い何かがやってくるかもしれない、想像すらできなかった何かがやってくる可能性があることに、気づくと良いでしょう。
 
あなたが物質的な心でする、最悪のやり方の一つは、こだわってしまうことです。
 
想像力は、あなたの注意を、様々な方向に向けさせることができるため、素晴らしい道具です。
 
しかし、あなたが何かに心を奪われて、そのことにこだわるときは、あなたは自分のハイヤーセルフを、まさに裏切ろうとしているのです、
 
もし、あなたが、ハイヤーセルフが、いつも何が最善かを知っていると、信頼できて、そして、いつも自分が望んでいるものと、あなたが望んでいることさえ知らなかったものを、最後には、あなたに届けてくれると、信頼できるならば、その後はずっと、あなたは幸せに暮らし始めることができます。
 
その後、あなたは、自分の現在に感謝し始めることができます。
たとえ、それが自分で選んだ自分の現在でないとしても。
 
柔軟に対応して、すべてが、あなたの何らかの役に立っていることを理解してください。
 
あなたの人生のすべてと、あなたの人生ではないすべてのことは、まさにポジティブです、
 
しかし、あなたはポジティブなものを、探さなければならないことがあります。
同時に、あなたの気持ちがくじけてしまい、欲しいものが手に入らないことへの癇癪(かんしゃく)を起こした後で、ポジティブなものを探します。
 
そのような激しい感情を体験することが、あなたには許されています。
 
また、私たちはそれらの感情が、あなたに役立っていることも確信しています。
 
そのため、もし、あなたが、自分が経験していることが、そのままで完璧であり、何らかの役に立っていると認識するように、ご自分の心を少しでも導くことができれば、あなたは私たちのこの美しい宇宙への鍵を握るでしょう。
 
私たちはアクトゥリアン評議会です。あなたとつながることを楽しんでいます。
 
以上、です。
 
日本には、昔から、次のような諺が伝わっています。
 
「物事万事塞翁が馬」
 
この諺は、次のようなことを意味しています。
 
幸不幸、幸福や禍といった、良いことや悪いことは予測ができないものである。
そして、人生で起きることが幸せと不幸のどちらに転ぶかは分からない。
 
今回のメッセージは、この諺と、ニュアンスが似ています。
 
ただ、少し違うところは、幸福も、禍も、全てがポジティブですと、言い切っておられるところです。そして、次のようにおっしゃいます。
 
最終的に、あなたのハイヤーセルフが、あなたにとっての最善のものを届けてくれることを、信頼できるならば、その後はずっと、あなたは幸せに暮らし始めることができるようになるのです。
 
現在(R3/3/20)、緊急放送がいつ流されるのを、日本では、例えば、石川新一郎チャンネルの読者の方たち、「地球と人類を救う真実追求者たちとの対話」(佐野美代子著)の読者の方々などを、すべて合計するとおそらく、10万人以上の人たちが、デクラス・緊急放送を、今か今かと待っておられるでしょう。
 
私は、緊急放送が流れることを、期待しています。
私も含め、緊急放送を待ち望んでおられる人たちに対して、アクトゥリアン評議会の皆さんは、次のように、アドバイスをしておられるように感じます。
3月21日(日本時間22日)に、たとえ、緊急放送がなかったとしても、ガッカリしないでください。
もっといいことが、後から起きるかもしれません。
ご自分のハイヤーセルフを信じて、最終的には、機密解除が起きて、全ての人類が幸せになることを信じてください。