昨日(R3/10/30)、ロックガールこと、アリソン・ヘイズさんのパワーストーン・サイキックリーダー認定講座の Zoom がありました。
今回は、「自然とつながり、サイキックリーダーとして、自分自身を充電する。」ということが、大きなテーマでした。
今回、私は、講義が始まって、アリソンさんが質問を受け付けると、真っ先に、手を上げて二つの質問をしました。
一つ目は、来月予定している「アロマルシェ」というイベントに出店して、リーディングを行なうことについて、アドバイスをお願いしました。
彼女に、次のように、アドバイスをしていただきました。
「セージ・セレナイト・サウンドで、しっかり自分を浄化すること。
そして、ガイドとしっかりと繋がること。
イベントに参加して、キャリアを始めることは、とてもいいこと。
私も、最初、イベントに参加することから始まりました。
コングラッチュレーション(おめでとう)」
そして、二つ目の質問として、最近、長野県に別荘を購入して、時々、猫を連れて山の中で過ごすことについて、意見を求めました。
「それは、とてもいいことです。
あなたは、正しい道を行っています。」
と、彼女は褒めてくださいました。
他の参加者の皆さんの質問と回答が終わったところで、”ロックガールの秘密“について、語ってくれました。
このお話は、サイキックなことに、関わっている方たち全てに、当てはまることだと思うので、ここでシェアをさせていただきます。
【アリソンさんのお話の概要】
私は、30年こうしたサイキックな仕事をしています。
ニューヨークに、21年住んでいました。
長い間、この仕事をやっていることで、いろいろな同業のサイキックな人たちを見てきました。
途中で、ドロップアウトした人もいました。
その理由は、充電することを忘れているからです。
充電するのに、一番いいことは、自然に親しむことです。
ニューヨークでは、オフィスと自宅に、石をたくさん置いて、植物を置いていました。
そして、公園に行っては、植物に触れていました。
自然につながることで、浄化、充電、防御を得られます。
ニューヨークにいた時、病気の猫を拾って、助けてあげました。
その猫は、20年生きました。
彼女は、夜寝る時に、私の頭を癒してくれました。
それによって、私のクラウンチャクラが開かれました。
自然で充電することに、時間がかかりません。
簡単です。
“セージ・セレナイト・サウンド”(※ 浄化の方法)で、石を浄化します。
そして、同じように、自分を浄化してください。
(自宅の)アッシュビルは、自然が豊かです。
コロナのお陰で、庭の手入れをするようになりました。
毎日、自然の中で、自転車に乗っています。
動物とつながるのも、充電になります。
猫が十匹、犬が一匹、馬が三頭います。
東京に来ると、ホテルにいる時は、散歩をしていました。
ローズマリーとラベンダーが置いてあるからという理由で、そのホテルを定宿にしていました。
そのホテルから、東京湾が見えて、水がみえる景色がありました。
ホテルでは、窓が開かないので、水の音の録音を聞いていました。
私は、どこにいても、自然に触れるようにしています。
意識的に、自然に触れればいいだけです。
トイレタリー用品も、花やラベンダーの香りのするものを使っています。
自分の周りに、花を飾るのもよいです。花を飾って、瞑想しましょう。
私は、アレクサで、鳥の声、自然の音を聞いています。
シャワーが大好きで、アレクサで自然の音を聞きながら、シャワーをしています。
毎日、5分間、自然につながる努力をするのがお勧めです。
周波数が高いサイキックになる皆さんに、宿題を出します。
毎日、自然に、5分間、つながるようにしてください。
以上、です。
この講義を拝聴して、アリソンさんがお薦めされていることと、自分の生活習慣がかなりシンクロしていると思いました。
この10月中旬まで、毎朝、近所にある川の近くの公園で、5分間の瞑想をしていました。
今年の6月に、飼い主さんの事情で飼えなくなった猫ちゃんを引き取りました。
その猫ちゃんは、以前ブログにも書いたのですが、私を癒してくれます。 ブログ「疲れがとれない理由とヒーリング猫ちゃん」(2021年10月19日投稿)を参照のこと。
私が朝起きて、仰向けに寝ていると、身体の上に乗って、ゴロゴロ言いながら、胸、腹、下腹部に移動して、各チャクラを癒してくれるのです。
アリソンさんが、猫ちゃんによって、クラウンチャクラが開かれたというお話を聞いて、正直びっくりしました。
彼女が、病気の猫ちゃんを拾われた話も、私が、今年の9月に、毎日、家に餌をもらいにやって来ていた野良猫を、家猫にしたことと同じでした。 ブログ「秋分の日と新入りの猫ちゃん」(2021年9月23日投稿)を参照のこと。
ロックガールがおっしゃる、高い波動のサイキックになるために、正しい道を歩いていこうと思います。