昨日(R4/4/27)、大阪府枚方市で、プラズマ・メドベッドに入る体験をしてきました。
このプラズマ・メドベッドは、ユーチューバーの石川新一郎さんのご紹介で知ったのですが、いわゆる‘メドベッド’のハシリともいうべき装置です。
メドベッドの中に入る前に、次のような注意を受けました。
「入っている間は、頭の方で酸素のプラズマが放出されて、足元の方で水素のプラズマが放出されるので、出来るだけ、大きな深呼吸をして、眠らないようにしてください。」
プラズマを浴びることによって、細胞内のミトコンドリアが、三倍に活性化されて、そのピークが三日後辺りに来るというのが、プラズマ・メドベッドの効果ということでした。
フタが締まり、スイッチが入ると、徐々に気圧が上昇して、1.2気圧まで加圧されます。
その時、耳がツーンと痛くなりました。
カプセルの中には、外部と会話ができるスピーカーがあり、「大丈夫ですか?」という声が聞こえたので、「耳が痛いですが、大丈夫です。」と答えました。
しばらくすると、加圧に慣れたせいか、耳の痛みは消えていきました。
約40分間、カプセルに入って、酸素と水素のプラズマを浴びた感想は、スッキリ・さっぱりして、どんよりとした疲れのようなものが、一掃された感じがしました。
プラズマ・メドベッドの管理者である平谷佐智代さんに、最近、以前のように、走れなくなったという問題について、相談に乗っていただきました。
「細胞のミトコンドリアの中で、ブドウ糖などの糖と、酸素から、エネルギーが作られるのですが、その時、ブドウ糖・果糖の分解が阻害されて、うまくエネルギーに変わっていないのが原因ではないか」
という説明を彼女からしていただきました。
詳しい話は省略しますが、阻害が起きる原因として、次の三つが上げられるのではないかとのことでした。
一つ目が、オメガ3脂肪のサプリメント摂取です。
二つ目が、玄米を食べることです。
三つ目が、5Gの携帯電話による電磁波です。
「これらのことを、一度、やめてみたらいかがですか?」
と、提案されました。
5Gの電磁波は別にして、オメガ3を摂ることも、玄米を食べることも、健康に良いと思って行なってきた習慣だったので、正直なところ、かなりのショックを受けました。
また、砂糖は悪くない、ということにも、びっくりしました。
そして、毎日、完全無農薬の蜂蜜をとることを提案されました。
私は蜂蜜が好きで、自宅の近くの蜂蜜メーカーの蜂蜜を、毎朝、紅茶に入れて飲んでいるのですが、日本は農薬の使用量が世界一なので、日本製の蜂蜜はあまりお勧めできないと言われたことも、ショックでした。
唯一、平谷さんから、「それはいいですね。」と賛同されたのは、昨年購入した長野県の別荘のことでした。
「別荘で暮しながら、自分で野菜を栽培したり、無農薬で野菜を栽培している農家から、野菜を購入して、食事を改善されてはいかがでしょうか?」
と、提案されました。
私は、今年(2022年)から、名古屋市の自宅と、長野県の阿智村にある別荘との二拠点で、生活を行なおうと思っていたのですが、その二拠点生活の背中を、強く押された気がしました。
プラズマ・メドベッドを体験して、効果があるようなら、生活習慣に取り入れようというのが、今回の動機でした。
それが、生活習慣のみならず、ライフスタイルをすっかり変えるような大事に、発展してしまいました。
これは、宇宙の導きなのかなと思いました。
【おまけの情報】
今朝(R4/4/28)、いつものコースを軽くジョギングして、タイムをチェックしてみました。
今日(2022/04/28)のタイムは、4分37秒でした。
600mのジョギングを行なった、過去3日間の平均タイムは、約5分6秒なので、約30秒(10%)、タイムが短縮されたことになります。
明らかに、プラズマ・メドベッドの効果があったことが分かりました。
平谷さんから、プラズマ・メドベッドは、自分が住む名古屋市内にもあることを教えていただいたので、これから、一つの健康法として、習慣にしていこうと思います。
これは、まさに、宇宙の導きです。
以上、です。