先日、いつもの神社で、ライトワーカーのTさんとお会いして、しばらく会話をしました。
「いよいよ、もう少しで大きな変化が始まると思う。」
と、私が話すと、彼から、次の言葉が返ってきました。
「去年の今頃も、5月、6月に何かが起きると、同じことを言っていたじゃない!」
彼は、そうおっしゃると、「そろそろ、会社に行かなきゃ。」と、自転車に乗って、走っていきました。
確かに、昨年のことを思い出すと、トランプさんの選挙のことで、バイデン側の選挙に対する不正が暴露されて、近いうちにトランプさんが大統領に返り咲くということを、自分が話していたことを思い出しました。
また、緊急放送が、昨年3月ころにあるという話をしていました。
「今度も、何の変化も起きなければ、オオカミ少年と言われても、仕方がないな。」
と、内心、思いました。
そこで、本日(R4/5/26)、この一年間で起きた変化について、考えてみることにしました。
最初に、コロナ禍について、厚生労働省のボロが出はじめてきました。
一つは、ワクチン審議会のZoomの動画が、流出したことがあります。
そして、5月11日に、感染者の統計データを変更したことによって、2回ワクチンを接種した人の方が、一度も接種していない人より、10万人あたりの陽性者の割合が高くなっている年齢層があることが、明らかにされました。文末の【おまけの情報】を参照してください。
これらの問題は、一般の人たちには、目につくことはあまりないでしょうが、コロナや、ワクチンに疑問を持っている人々にとっては、暴露が行なわれている一つの証拠になります。
一方、昨年(2021年)の夏ころから、一旦、ウォッチを止めていた’石川新一郎さん’の動画を、最近、毎晩欠かさず見るようになりました。
石川新一郎さんのお話によると、水面下では、アメリカ株式会社が終焉して、新しい共和国のアメリカが誕生したそうです。
但し、このことは、実際には、確かめようがないです。
一方、QFS(量子金融システム)が立ち上がりつつあるという事実は、‘ロシアの金本位制への移行’、あるいは、‘インド、ロシアが自国通貨建てで決済’というニュースが証明しているといえるでしょう。
インド、ロシアとの取引でルピーやルーブルでの決済を検討-関係者
現在、QFS を使った決済は、ロシア、インド、中国、サウジアラビアなどの国々で始まっているようですが、このことは、ドルの基軸通貨としての地位を終焉させます。
そして、ドルの下落、アメリカの株式市場の下落は、このドルの基軸通貨への不信任が要因だと、私には思われます。
水面下で、アメリカのFRBは、2022年3月31日で、店じまいをしたそうです。
その代わりに、4月1日から、ネバダ州リノにある、新しいアメリカ共和国の財務省が、FRB の業務を引き継いだと言われています。
そして、いずれ、SWIFT も終焉を迎えます。
現在、世界で起きている、これらの状況は、世界が崩壊し始めた徴候だと、私は思っています。
そして、私生活では、この一年間で、次の二つの変化が起きました。
・昨年6月と、9月に、猫ちゃんを家に引き取って、飼うことになりました。
・昨年10月に、長野県の阿智村にある別荘を購入しました。
この二つの出来事が起きるとは、全く予想をしていませんでしたが、私生活にとても大きなインパクトがありました。
こうしてみると、この一年間、何も変わっていないように見えても、これからの自分自身の人生を変えてしまうような’イベント’が、次々と起きてきていることに、気づきます。
この猫ちゃんと別荘のことは、自分にとっては、トランプさんの復帰や、緊急放送と、比べることはできないものの、同じくらい大きな出来事です。
世界の崩壊が始まっているのを、ただ見ているのではなく、自分自身がしなければならないこと、出来ることを着実に実行していくことが大切だと思いました。 (黒川 記)
【おまけの情報】
2022年5月11日に、厚労省は何の説明もなく、コロナ陽性者数の統計を変更したそうです。
その結果、2回ワクチンを打った人の陽性者の割合が、一度もワクチンを打っていない人の割合より高くなってしまった年齢層が出てきました。
10万人あたりの新規陽性者数(4/18-4/24)
未接種 2回目接種済み(3回目接種済みを除く)
・・・
40-49歳 111.2人 147.9人 ← 未接種の方が、新規陽性者数が少ない
50-59歳 130.4人 95.4人
60-64歳 62.4人 80.6人 ← 未接種の方が、新規陽性者数が少ない
65-69歳 24.1人 68.8人 ← 未接種の方が、新規陽性者数が少ない
70-79歳 43.7人 57.4人 ← 未接種の方が、新規陽性者数が少ない
・・・
変更された理由は、以下です。
※ ワクチン接種歴が未記入の場合、令和4年4月20日までのADB提出データでは未接種に分類していたが、5月11日以降のADB提出データでは接種歴不明に分類している。
つまり、ワクチン接種歴が未記入の場合、5月11日より前は、未接種に分類していたので、その分、新規陽性者数が多くなっていたというのです。
結果的に、厚労省は、ワクチンを打っても、効果がなかったことを認めてしまったことになります。
以上。