昨日(R4/7/16)、GLA関西本部名古屋支部の仲間のミニコンサートに行きました。
このミニコンサートが行なわれた会場は、名古屋支部長が社長を務めている会社が運営するカフェです。
ミニコンサート
最近は、コロナが収束してきたこともあり、支部集会も実施できるようになり、このミニコンサートにも、数人の仲間が集まりました。
そして、このカフェは、釈迦牟尼仏の御真骨が納められている、名古屋市千種区の覚王山日泰寺のすぐ近くにあります。
このことを考えても、この集まりが仏陀のご縁に、深くつながっていることが分かります。
カフェの社長のご配慮で、駐車料金が無料でした。
コンサートで、演奏された曲は、全てどこかで聞いたことがある、好きな曲ばかりでした。
GLA関西の会員であり、バイオリニストの彼女は、2、3年前からこのカフェで、コンサートをされるようになったのですが、始めた当初と比べて、回を追うごとに、どんどん上手くなっているのが、よくわかります。
演奏だけでなく、曲紹介などのトークも滑らかに、簡潔に、自然になりました。
今回は、ギターとの共演でしたが、それもとてもうまくいき、成功でした。
ギタリストは、名古屋支部長が習っている講師の方で、とても立派な演奏でした。
ミニコンサートでの楽しみの一つは、同じ正法を学ぶ仲間たちとの打ち解けた会話です。
話題はコロナのことになりました。
ここでは、アンチコロナの方たちが多いので、ワクチンを打っていないという点で、意見が良く合います。
もちろん、その中には、仕事柄、打たざるをえない理由で、ワクチンを打たれた方もおられます。
しかしながら、全国的には、ワクチンを打っていない人は、まだまだ少数派です。
ある方の話では、ある建設関係の会社を訪問した際に、
「コロナワクチンを打っていない人なんているんですか?」
と、言われて、驚いたそうです。
ある方は、スマホの画面を見せながら、コロナの感染者数の伸びに比べて、コロナで亡くなられた方の数が、以前に比べてぐっと少なくなっているので、「もうただの風邪だ。」とおっしゃいました。
私が、「7月10日の参選挙で、参政党に投票した。」と、発言すると、即座に、二人の方から、「私も」、「私も」という声が上がりました。
今回の選挙で、参政党は政府のコロナ対策に、真っ向から反対していました。
そのため、参政党の街頭演説では、演説をする方も、演説を聞く聴衆もマスクを付けていません。
このカフェでは、コロナについて、話が合わなくて、議論になることはありませんでした。
さて、このミニコンサートの前に、詩吟の練習に参加したのですが、その後、参加者と一緒に喫茶店に入って、雑談をしました。
その時、私が「コロナは、フェイクだと思っている。」と発言すると、相手の方から、「何を言っているの?」という一種の無言の圧力を感じましたが、そういうことは、一切ありませんでした。
現在も、未だに、政府、マスコミなどのコロナに関する大本営発表を、大半の国民は信じています。
一方、政府のコロナ政策に反対する参政党が、参院選挙で177万票を獲得したということは、国民の1%以上が、コロナ対策に対して、ノーと言っているわけです。
コロナが始まった2年前のことを思うと、コロナの嘘に目覚めた人の数が、目に見えて増えてきました。
今後、参政党の躍進と共に、コロナの真実に目覚める人たちは、大きなうねりとなって拡大していくことでしょう。
そして、最終的に、コロナ政策を揃って推進している、政府、マスコミ、医師会は、崩壊していくでしょう。 (黒川 記)