昨日(R4/9/25)、薪ストーブを設置するために、「薪ストーブ企画」の岩木さんに、治部坂高原の別荘に来ていただいて、薪ストーブの見積依頼をしました。
別荘を購入した当初は、冬の間は別荘に滞在することを、あまり考えていませんでした。
ただ、仮に冬季に別荘に滞在するとなると、薪ストーブが必須だと思っていました。
それは、北海道の南富良野で、友人の別荘に泊まった時の体験からです。
薪ストーブの部屋から、零下10度の戸外に出た時も、不思議と寒いと感じなかったのは、薪ストーブのせいではないかと思うのです。
この一年間、治部坂高原の別荘に滞在するうちに、別荘の立地や環境が素晴らしいので、冬の間も出来るだけ滞在しようと思うようになり、薪ストーブを購入することにしました。
そこで、薪ストーブの業者を探して、「薪ストーブ企画」さんに、見積依頼をすることにしました。
そして、9月25日午前11時に、薪ストーブ企画の岩木さんにお越しいただきました。
岩木さんは大工さんを連れてこられました。
最初に、20畳ほどの広さがある、リビングキッチンの中で、薪ストーブをどこに置いて、煙突をどのように外部に出すのかを決めました。
煙突を垂直に上に伸ばして、屋根を突き抜けるようにすると、屋根から雨漏りするリスクがあるので、煙突を壁から横に出して、そこから垂直に2mほど伸ばして、煙突を立てることにしました。
その次に、薪ストーブの機種を、‘レダ アレグラ500’ に決定しました。
この機種は最新のモデルで、厳しい環境基準に適合しているため、性能が良いのです。
その上、最近、値上がりしているのですが、値上がり以前の価格から、さらに値引きをしていただけるとのことで、これに決めました。
それから、岩木さんと連れれこられた大工さんの二人で、別荘の外側や床下を確認して、さらに屋根に上って、見積のための調査をしていただきました。
薪を置く場所は、北西に面したベランダの下に決定しました。
薪ストーブの運用コストは、どれだけ安価に薪を入手できるかによって、大きく変わります。
もちろん、自分の別荘の庭木を切り倒して、薪にするのが一番安いのですが、私は薪を作るために別荘に来るわけではないので、労力を掛けずに、安く購入することが課題です。
この治部坂高原の別荘地は、周りが山に囲まれているため、近くの営林署で、間伐材などを安く入手できそうです。
また、隣の別荘までの距離があるので、煙のことを心配する必要もありません。
岩木さんは、見積書は出来上がり次第、名古屋の自宅に郵送するとおっしゃいました。
その作業が終わった後で、薪ストーブの報告を兼ねて、治部坂マルシェに出向いて、店主のHさんと雑談をしました。
私が、「薪ストーブ企画」という専門の業者に、見積依頼をしたことをお話をすると、彼は、
「近くの専門業者に、仕事を依頼するのが一番だ。
ドイツ製ALLEGRA500という薪ストーブもなかなか、良さそうだね。
薪は安く分けてあげるよ」
と、おっしゃってくれました。私が、
「次は、除雪機が必要かな?と思っています。」
と、話すと、次のように、返答されました。
「お宅の別荘は、道まで距離がないから、10分で済むから、除雪機なんか必要ないよ。
うちは、除雪が結構大変だけど。」
自分の別荘は狭いので、玄関から駐車スペースと、道までの距離が10mほどなので、確かに、労力は必要なさそうです。
ただ、彼の別荘は道路から入口まで、30mほどあり、駐車場も薪置き場も結構広いので、毎日の除雪作業は、かなり大変そうです。
最初に、この治部坂高原別荘で、別荘地を選ぶとき、なるべく狭い土地を選んだことが、管理費も安く正解でした。
薪ストーブに関する本で、次の「薪を焚く」(ラーシュミッテング著、朝田千恵訳)がとても参考になりました。
昨日(R4/9/25)は、治部坂マルシェで、珍しい‘コウ(香)ダケ’(写真左下)というキノコを購入しました。そして、別荘から名古屋に車で戻る途中の道の駅などで、以下のような野菜や食べ物を買って帰りました。
名古屋では、なかなか手に入らない食べ物や、同じ果物でも安く買えることなども、別荘に通う楽しみです。
薪ストーブについて、薪ストーブ企画の岩木さんは、ご自分の薪ストーブ体験から、次のように、おっしゃいました。
「一度、薪ストーブを使ってみると、誰もがその魅力にハマります。
薪ストーブで、薪が燃えているのを、見ているだけで満足します。
この別荘は寒冷地なので、設置するのであれば、10月中に設置する方がよいですよ。」
私も、薪ストーブは安いものではないので、買おうかどうか迷いましたが、買うことに決めて正解だったと思います。 (黒川 記)
【おまけの情報】
昨日(9月25日)に、石川新一郎さんが予言されていたような「緊急放送」が、行なわれると思っておられた方も、たくさんおられたと思います。
ブログ「【第314回ライブ】アライアンスからのインテル情報!! 石川新一郎チャンネル」の中で、次のように、明言されていましたので、ここで改めてお伝えいたします。
最初に、結論を申し上げます。アメリカ時間、9月24日土曜日午前0時(※日本時間9月25日午前11時)には、多くの皆さんが期待されてきた、EBS、EAS(緊急放送)は稼働しませんと、QFSが判断しました。
以上、です。