今日(R5/1/16)の朝、いつもの神社で、いつものライトワーカーさんに、お会いしました。
早速、私は、ベーシックインカムについて、次のようにお話をしました。
「石川新一郎さんの情報では、ベーシックインカムの最初の一時金は、今年中に支払われて、毎月の支給は、2024年からのようです。」
すると、彼は、次のようにおっしゃいました。
「何でもいいけど、とにかく、早く始まって欲しい。」
「60歳以下の人たちは、ベーシックインカムの支給を受けるためには、今の仕事を辞めてはいけないそうですよ。」
と、もらうための条件をいうと、次のように、おっしゃいました。
「仕事を辞めたら、もらえるんじゃないの。」
私は、次のように、返答しました。
「それでは、働く人かいなくなってしまうじゃないですか。」
「それも、そうだね。」
と、彼は、おっしゃいました。
ふと、彼の自転車を見ると、雨の水滴がついています。
彼は、多少の雨であれば、支給される交通費を少しでも節約するために、自転車通勤をしているのですが、その涙ぐるしい努力を思うと、早く始まって欲しいものだと、内心思いました。
「もうそろそろ、行かなくちゃ」
と、彼は、自転車に飛び乗って、駆けて行かれました。
ベーシックインカムのことは、彼だけではなく、とても多くの人たちが関心を持っていることと思います。
実は、明後日1月18日に、石川新一郎さんと、GoogleMeetTV会議を行なうお知らせが入っていたのですが、都合が悪く欠席するので、一言、それをお伝えするために、石川さんにお電話をしました。
「石川さんは、2024年中に一時金、毎月の支給は2024年からとおっしゃいましたね。」
と、私が切り出すと、石川さんは、
「社会の仕組みというのは、そんなに簡単に変えられないので、そのくらいのタイミングでしょう。
簡単に変わるのは、マスコミだけです。
最近、ライブは、2日に1回くらいのペースでいいかなと、思っています。」
とおっしゃいました。
「2日に1回で良いと思います。ゆっくりしてください。
日本のマスコミが大きく変わるのは、今年の4月からでしたよね。」
「そうです。」
と、石川さんは、おっしゃいました。
「石川さんが、沖縄に滞在するのは、まだまだ先になりそうですね。」
と、私がお話すると、
「そうなんだよね。
沖縄には、下見に行ってこようと思っています。
私のライブのファンが、沖縄には、200人いるので、その人たちが、ここが良い、あそこが良いと言ってくれるので。」
と、楽しそうに、返答されました。
私は、ドスコイさんのユーチューブ動画で‘北谷’(ちゃたん)の紺碧の海の話を知っていたので、
「那覇の北にある’北谷’(ちゃたん)が、良いらしいですよ。」
と、お薦めしました。
その後、お釈迦様の法華経の話や、アセンション、アファメーションの話などの話題が、続きました。
話が長くなるので、省略しますが、アセンションすることが目的で、そのために、「宇宙のエネルギーとつながる。」ということが、一番大切だという結論になりました。
石川新一郎さんは、次のようにおっしゃいました。
「宇宙エネルギーとつながるために、僕はアファーメーションを伝えているんだ。」
他の電話が入ったようなので、電話を切りましたが、石川新一郎さんは、いつものように、礼儀正しい、丁寧な応対をされました。
今日(R5/1/16)は、思いがけなく、石川新一郎さんと、長電話をすることになりました。
そこで分かったことですが、石川新一郎さんは、1954年3月の生まれで、私が1953年8月の生まれなので、なんと同級生でした。
お互いに、このアセンションの時期、同じタイミングで、生を持ったことには、石川新一郎さんとのご縁が深いことを、思わざるを得ません。 (黒川 記)