昨日(R6/1/13)、名古屋駅前の‘ウインクあいち’の会議室で、GLA関西本部名古屋支部集会があり、参加させていただきました。
今回の集会の参加者は10名で、そのうち、東大阪市のGLA関西本部から、3名が参加されて、東京支部から、1名が参加されました。
そして、大阪・東京からのメンバーの多くは、前日から名古屋に入って、新年会に参加されました。
名古屋支部集会は、いつものように、心行(しんぎょう)・祈願文(きがんぶん)の朗読から始まり、光を受ける送る、ゲストの挨拶、休憩、近況報告へと進みました。
私は集会の近況報告で、次のようなお話をさせていただきました。
昨日、新年宴会で遅くなって自宅に戻ったら、玄関で二匹の猫ちゃんが出迎えてくれたこと、そして、正月の3日に自分の娘夫婦と4歳の孫、二人の息子たちが、私の自宅に集まってくれました。なので、自分の家庭の調和は実現しているとお話しました。
家庭の調和は、高橋信次先生が正法・神理を学び実践する者として、まず第一に実現しなければならないことだと、おっしゃっておられたことだからです。
そして、次に、自分が天上界から地球に転生してきたときに、神と約束してきた自分の使命・役割に目覚めて、それを実践していくことについて、お話しました。
私の使命の一つは、このハッピーネット・ブログを、書くことです。
毎日、ブログを作成して、アップロードすることが自分自身の使命であると、お話をしました。
また、ある参加者の方は、お義母さまが病気になられて、心行の読誦を行なって病気を治そうとされたそうです。
しかし、心行の読誦がうまくいかなくて、代わりにご自分の口から、過去世の言葉が出てくるようになったそうです。
最終的に、お義母さまの病気が回復されて、良い結果になったというお話でした。
このお話には、正直なところ、びっくりしました。
また、ある別の参加者の方は、1月2日の日航機の事故で、その旅客機に乗っていた“家族同然”のペットの動物たちが、助け出されることなく、見殺しにされてしまったことがありました。
そのことに対して、彼女は憤りと悲しみをこらえられず、涙ながらにペットの救助を訴えられました。
女優の石田百合子さんも、同様の訴えをされておられます。
自分も全く同感でした。
この事故を機に、今後、航空会社がペットと共に、乗れるような対策をして欲しいと思います。
今年(2024年)最初の名古屋支部集会は、全体として内容的に重いテーマが多かったと思いました。
それは、新年元日早々から、能登半島地震、日航機事故など大事件が発生したために、2024年について、不安を覚える人たちもおられます。
地震や事故とは関係なく、自分の心を暗くしないように、心掛けたいものです。 (黒川 記)