私は、GLA関西本部名古屋支部の人たちと、反省瞑想メールに参加しています。

 

現在(2019年7月)のGLA関西本部の外観

GLA関西本部の外観 2019年7月

 

これは、一種のメーリングリストで、一人が自分の考えなどを、投函すると他のメンバーがそれに返信する形で、情報交換をしています。

今年(2023年)の1月1日に、次にようなメールが流れました。

「おはようございます☀反省瞑想メールです。
 元旦にみる夢。今朝はどんな初夢をみましたか?
 私は何かみたのですが覚えていません😅ただ、部屋の引き戸を開ける音で目覚めました。内観最終日の目覚めと同じ音でした✨」

私は、これに対して、次のように、返信しました。

「学校か、会社のような建物から、大勢の人が帰る。
 私(管理者?)は、やるべきことを全てやっているか?と確認している。」

すると、次のように、質問されました。

「黒川さん、どんな意味があるのでしょうね😊」

これに対して、次のように、返信しました。

「最近、毎日のようによく夢を見ます。
 アストラル界?に行って、活動している記憶が残っているようにも思います。😅
 何か、役割を果たしているのではないでしょうか。🤔」

本当に、最近、よく夢を見るようになりました。

昨年(2022年)、友人とカフェでお茶を飲みながら、雑談をした時にも、夢の話が出ました。

その時、夢のメモを再開しようと思ったので、1月2日の朝は、夢のメモを取っていました。

私のメンターの高橋信次先生は、自分の欲望がそのまま、夢には現われるとおっしゃいました。

なので、見た夢がどういう意味があるか読み解くことで、自分自身の反省ができることになります。

そして、もう一人のメンターである松川晃月師は、次のように、おっしゃいました。

「夜眠る前に、良い夢を見るように、心で願いなさい。
 その上で夢の中で、自分が目を覚ますことができるように、訓練してください。
 夢の中で目覚めることができれば、幽体離脱ができて、あの世の世界に行くことができます。
 また、見た夢によって、自分の心の状態を知ることができます。」

しかし、夢のメモをとるくらい、はっきり覚えている夢が、2ヶ月か、3ヶ月に一度くらいだったので、夢日記は自然消滅しました。

今回、1月2日に夢日記をつけることができ、さらに、1月3日、4日、5日と、4日間連続で、夢日記をつけることができました。

以下は、1月3日の夢日記です。

「あるプロジェクトで、言葉の文法構造について、自分の意見が通らなくて拗(す)ねてしまった。
 仕事を辞めるしかないと考えた夢。」

これは、私のカルマである逃避傾向が、現われている感じがします。

今日は、1月5日なので、2日から4日間、連続で夢を覚えていることになります。

 

夢を覚えてられるようになった原因は、地球のアセンションが進んでいるからでしょうか。

夢は、目が覚めた瞬間には、忘れてしまっているようでも、思い出そうとすると、何となく思い出すことができます。

さらに、夢の世界にいる間に目覚めて、異次元のアストラル界に、入っていけたら楽しいでしょうね。   (黒川 記)