今年2024年1月1日に、能登半島で、「令和6年能登半島地震」が発生しました。
この地震によって、能登半島が壊滅的な被害に遭ったことは、TVニュースなどで、多くの皆さんはご存じかと思います。
私は、昨年(2023年)から、「休暇村 能登千里浜」というホテルに一泊で、高校時代の友人と旅行することを考えていました。
https://www.qkamura.or.jp/noto/
その理由は、友人が「カニが食べたい」という話をしていたからです。
そして、2年前の2022年2月にも、「GoToトラベルキャンペーン」を使って、その時は、3人の友人と「休暇村 能登千里浜」に宿泊して、カニ料理を食べたことがあり、とてもお値打ちに旅行ができたからです。
https://www.nta.co.jp/kokunai/special/ouen/gototravel/
今年の2月初めに、旅行の計画を検討していたころには、「北陸応援割」の話はありませんでした。
その時は、1泊で 21,150円で、カニとふぐの刺身を食べられる宿泊コースで、4月3日に宿泊する予約をしました。
カニとふぐの刺身を食べられて、2万円ちょっとという金額は、これでも十分安いと思いました。
そして、「いしかわ応援旅行割・奥能登応援旅行割」が発表されて、3月12日予約開始の発表がされて、宿泊代金が半額になるというのです。
そのため、3月12日以降に休暇村ホテルに電話をして、予約の取り直しをして、「いしかわ応援旅行割」を適用していただきました。
その結果、21,150円の半額、10,575円でカニとふぐを食べて、宿泊できることになりました。
能登半島の地震で被害に遭われて、肉親を亡くしたり、家が倒壊してしまった方たちには、大変申し訳ないですが、地震のお陰で格安旅行ができるのは、年金生活者にとってはとてもありがたいことです。
名古屋から、車で能登半島まで行くので、ガソリン代、高速料金、昼食代がそれにプラスとなるので、全体で 2万円~2万5千円 で、リッチな旅行が味わえることは、とてもラッキーなことです。
高次元の存在、宇宙人、天使たちが今年の2月や春分の日を過ぎると、どんどんエネルギーが変化していくと、おっしゃっているのを、裏付けているかのように感じます。
この新たな波動の高い波に乗って、人生をもっともっと楽しんでいけたらと思います。
そして、このように現実が、どんどん良い方向に変化していくことを、アルクトゥルスは「タイムラインをジャンプする」と表現しているのかもしれません。 (黒川 記)