あるライトワーカーさんとの会話 2024年10月10日

ひとりごと

 

今日(R6/10/10)の朝、いつもの神社で、久しぶりにライトワーカーのTさんにお会いしました。

 

白山神社-s

 

私が神社に着いたとき、彼は社の前で参拝するところでした。

彼の参拝が終わったところで、手を振って合図をしました。

「今日は、お時間ありますか?」

と話しかけると、にっこりされました。

「石破さんが総理になって、解散したので、総選挙がありますね。

と私が語り掛けると、彼は次のように返答されました。

「最近、政治については、あまり興味がなくて。
 結局誰が首相になっても同じだと思っているから。」

「まあ、確かにそうですね。
 すぐに給料が上がるわけではないですからね。」

と、答えると、彼は次のようなお話をされました。

「最近は、2025年7月の地震のことが気になっているんだ。」

「それは、たつき諒さんの『私が見た未来』のことですね。
 2025年7月に地震が起きますかね。」

と、私が聞き返すと、彼は、次のようにおっしゃいました。

「量子論的にいうと、多くの人がそのことを知って意識を向けると、そのタイミングでは物事は起らないので、その通りになるとは限らないと思っているんだ。」

私は、心の中で、「確かにそうかもしれない。」と思いました。

「たつき諒さんは、津波の後に、『輝かしい未来が見えています。』と書いています。
 でも、いずれにせよ、もし来年南海トラフ地震が起きたら、Tさんが住んでいる〇〇区は、津波がやって来るギリギリのところじゃないですか?」

と質問すると、彼は次のように返答されました。

「住んでいる所は、海抜20mだけれど、かなり危ない。」

そこで、私は、次のように、お答えしました。

「私の自宅の東区は、海抜10mですが、海から離れているので、津波は来ないと思うけれど、そのとき何が起きるか分からない。」

彼は、それを聞いて、次ようなことをおっしゃいました。

「あなたの場合、そのとき長野の別荘に逃げ込めばいいじゃない。」

私は、次のように返答しました。

「最近あるところ(ババ屋)で占ってもらったら、『地震が起きる前に、別荘に行っていればよい』と言われたので、そうしようかと考えています。」

すると、彼は意外なことをおっしゃいました。

「いっそ、奈良に引越しをしようかと思っている。」

私は彼の考えを察して、次のように質問しました。

「山伏にでもなるんですか?」

山伏

すると、彼は、平然と、

「そう。仕事を辞めて、セミリタイアをするんだ。」

とおっしゃいました。

ライトワーカーの彼は、毎週のように週末は、さまざまな神社山岳信仰の聖地などを巡ったり、富士山に登ったりされています。

いかにも彼らしい発想だと思いました。

 

Tさんのようなライトワーカーでさえ、来年(2025年)やって来る津波に、真剣に備えようとされています。

私も津波に備えて、長野の別荘での食糧備蓄を、本格的に検討しなければならないと思いました。   (黒川 記)

 

ハッピーネット

 

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