内観カフェ名古屋 2024年10月12日

ウインクあいち GLA

 

昨日(R6/10/12)、名古屋駅前のウインクあいちで開催された‘内観カフェ’に、参加させていただきました。

 

内観カフェの集合写真

 

この名古屋の‘内観カフェ’は、Zoom での開催ではなく、4月と10月に、会議室で開催されることになりました。

具体的には、名古屋地区のKさんを中心として、富山内観研修所長島所長をお招きして開催することになりました。

コロナ禍のころは、Zoom による開催が、月に1回の頻度で行なわれて、それは現在も続いています。

ブログ「Zoom de 内観カフェ」を参照してください。

https://happynet.jp/2020/08/zoom-de-%e5%86%85%e8%a6%b3%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7/

 

今回は、10名ほどの初参加になる方たちを含めて、全部で17名の参加者がありまりた。

最初に、自己紹介をして、内観初心者のために、長島所長から、内観の作法について、説明がありました。

内観には、七泊八日の‘集中内観’と、集中内観を体験した後の‘日常内観’の二種類があります。

‘集中内観’は、内観研修所にこもって、朝は5時半に起床して、午後9時まで食事の時間以外は、多少の休憩は許されるものの、一日中行なう内観を指します。

‘日常内観’は、一週間の‘集中内観’を体験した後、日常生活に戻って、一日少しずつ時間を取って行う内観を言います。

‘集中内観’の方が大変なことのように、思えるかもしれませんが、実は‘日常内観’をやり続けることの方が、困難だと言われます。

‘集中内観’を終えた直後は、内観をするモチベーションが、とても高いのですが、一日一日と時が過ぎると、内観への意欲が下がってしまい、いつの間にか、‘日常内観’おざなりになってしまうからです。

私は、26歳ころに、東京の武蔵小金井駅から歩いて、10分ほどのところにあった小金井研修所で、集中内観を2回体験しました。

そして、コロナ禍の前に、富山内観研修所で、2回の集中内観を行ないました。

私は、3年ほど前から、二匹の猫ちゃんを飼うようになりました。

仮に私が集中内観のために、家を空けてしまうと、猫ちゃんたちの世話ができなくなるため、現在は集中内観を事実上無理な状況に、なってしまいました。

ということは、今後は‘日常内観’を実践していくことになります。

そして、’内観カフェ’が終了した後、今回もいつも行くカフェに皆さんと入って、雑談をしました。

 

カフェのドーナツ

 

カフェで隣りに座った方は、愛知県職員の方で、再来年(2026年)の開催を予定している、’アジア競技大会’の担当者をしているとのことでした。

‘アジア競技大会’の知名度が低く、なかなかもり上がらないので、是非知名度を上げるために協力して欲しいと依頼されたため、このブログでも’アジア競技大会’のお知らせをさせていただきます。   (黒川 記)

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