昨日(R5/4/8)、名古屋駅前のウインクあいちで開催された‘内観カフェ名古屋’に、参加させていただきました。

 

内観カフェ名古屋

 

前回の内観カフェのリアルイベントは、コロナ禍の前にあったので、久しぶりの開催となりました。

コロナ禍になってからは、Zoom による開催が、月に1回の頻度で行なわれて、現在も続いています。

ブログ「Zoom de 内観カフェ」を参照してください。

Zoom de 内観カフェ

 

今回は、初参加になる方が、男性2名、女性3名も含めて、全部で13名の方々+赤ちゃんの参加者があり、そこには様々な出会いがありました。

私は、集まった方々と、内観以外についても、情報交換することができました。

最初に、北陸内観研修所の長島美稚子所長が、ご挨拶をされました。

そして、参加者全員の自己紹介があり、参加者の中から3名の方が、集中内観の体験談を話されました。

集中内観については、ブログ「集中内観研修に向けて」を参照してください。

集中内観研修に向けて

 

この3人の方たちの体験談は、それぞれ、とても素晴らしいものでした。

その後で、参加者がその部屋の中で、20分ほどの短い内観を行ないました。

私は、小学校低学年のときの母について、内観を行ない、とても清々しい気持ちになりました。

そして、参加者全員が、自分の行なった内観をシェアしました。

初参加で、内観を体験されたことがない方も、内観についての感想を述べられました。

実は、参加者の中に、内観の創始者である’吉本伊信’先生のお孫さんがおられて、’内観’がマインドフルネスのように、流行し始めていることに、驚いていることをお話されました。

私も、現在、風の時代に入ったと言われるようになり、内観がこれまで以上に、行なわれるようになるという感想をお話しして、将来的に内観ができる場を、裏方のような形で作る活動をしたいという話をシェアさせていただきました。

この場では、「癒しの場」(ヒーリング・スペース)という言葉を使いませんでしたが。

ブログ「ロックガールと『癒しの場』ヒーリング・スペースのプラン 」を参照のこと。

ロックガールと「癒しの場」ヒーリング・スペースのプラン

 

‘内観カフェ名古屋’が終わった後、いつも行くカフェに皆さんと入って、雑談をしました。

その中で、いわゆる‘陰謀論’にとても興味があるご夫婦と、一緒のテーブルにつきました。

お二人とも、日本のNHK などの主要メディアが、真実を報道しないことに、とても疑問があることをお話されました。

NHK を見たくないという理由で、受信料不要のチューナーレスTVに買い替えて、受信料を支払う必要がなくなり、とても良かったという体験を伺いました。

ただ、私の場合は、最近、ケーブルTVに切り替えたばかりで、ケーブルTV会社が、NHK の受信料を代わって集金しているので、今さらチューナーレスTVにできないことに気づき、正直がっかりしました。

私は、‘あいちトリエンナーレ事件’があってから、NHK がいかに偏向した報道をしているかに気づいて以来、ユーチューブなどのSNSで、主要メディアが、一切報道しない‘真実’を追求してきたことを、お話しました。

彼らも、‘緊急放送’がいつあるかと、とても大きな関心を持っていると、お話されました。

 

私は、石川新一郎さんが、最近、おっしゃっているように、この4月、5月初めまでに、‘緊急放送’が行なわれるとは、必ずしも考えてはいません。

しかし、NHK などの日本の主要メディアは、コロナ禍、ワクチン、ウクライナとロシアの戦いなどの真実に対して、全く逆の報道をしていると思っています。

それを、覆すために、間違いなく、‘緊急放送’が行なわれると思います。   (黒川 記)