南富良野町にあるTさんがつくったサンタビレッジに、行ってきました。そして、昨日、9月2日に帰ってきました。
Tさんは、1万坪の敷地に、ご自分で建築された数棟のログハウス群を、「サンタビレッジ」と呼んでいます。
Tさんは、今から25年前に、この南富良野町北落合に、サンタビレッジを建てられたのです。
北海道は、今年2018年の夏は、雨が多くて、作物の出来が悪いということで、農家の方たちは、とても困っているとのことでした。
到着した翌日は、雨模様でしたが、朝から車で南富良野を案内してもらい、近くを見せていただきました。
サンタビレッジに戻って、Tさんとスピリチュアルな話をしました。
先日のリマインドのブログの中で、ブロッサムが言っていた、「どうやって真実と、真実でない情報を見分ければいいのか?」という問いを、Tさんに質問してみました。
彼が真実と、真実でないものを見分ける方法は、言葉にすると、次のようになります。 「自分が正しいと思うものを仮説として、正しいとする。」 「仮説が正しいということを、証明しようとしても、時間が足りないので。」 「自分が正しいと思うことは、仮説なのだから、他の人に押し付けるつもりはない。」
さすがに、南富良野で、一人で「ワクワク」を実践している、Tさんならではのお答えですね。
Tさんは、続けます。
「人生は生まれてきただけで、既に夢がかなっている。」
その通りですね。
また、彼はご自分の宗教体験を語ってくれました。
「18歳の若いころ、ある宗教団体に入りました。
その宗教団体の幹部を見たとき、懺悔をしていたが、幸せではなかった。
絶対、教祖のようになれない。なので、半年でその宗教団体を辞めることにしました。」
私も、このスピリチュアルサイトを立ち上げた経緯を話しました。
Tさんは、このサイトを見ながら、次のように言ってくれました。
「サイトを見る人たちが増えたら、ここ(サンタビレッジ)を、人が集まる場所として使ってください。
黒川さんが、そうしたイベントをするイメージを持てば、それは実現しますよ。」
私は、答えました。
「その通りですね。いつか、ここで、スピリチュアルなイベントをしたいですね。
南富良野のサンタビレッジは、そうしたイベントにぴったりの場所ですね。」