今年も、10月に入り、ようやく過ごしやすい季節になりました。
10月13日の台風19号で、被災に遭われた方々には、心よりお悔やみ申し上げます。

在りし日の松川晃月師

在りし日の松川晃月師

さて、昨年、「人の納めの90日」というブログにおいて、次のように、書かせていただきました。

(松川晃月師は)
「7月8月9月の『神の90日』の間は、お神の差配に(なすがままに)委ねなさい。新しいことは、始めない方が良い。」と、おっしゃり、そして、10月に入ると、
「今年の始めから、9月までの9か月を振り返って、年初の目標や抱負が達成できているかをチェックして、達成できていない部分があれば、この3ヶ月で補いなさい。そして、来年1月からのスタートの準備をする3か月にしなさい。」
と、毎年のように、おっしゃっていました。
10月11月12月の3カ月は、1年の納めと、来年に向けての準備をする、『人の納めの90日』とお教えいただきました。

今年(2019年)の1月から、この10月までを振り返ってみますと、とても充実した年であり、今後の展望が見えてきた年となりました。
そして、昨年(2018年)の10月時点に比べたら、比較にならないくらい、迷いがなくなり、視野が広がりました。
そういう意味で、これまで、とても順調に来させていただきました。

新しい年に向けて」(2018年10月9日 投稿)のブログの中で、次のように、自分自身で予言していました。

【その他のテーマ】
・何か、分からないが、新たな仕事のようなことを始める
 → おそらく、来年になるとはっきりしてくる。

この「新たな仕事のようなこと」とは、今になって、分かったのですが、高橋信次先生の説かれた「正法」の実践ということでした。

今年、一番大きい出来事は、何といっても、GLA関西本部と再会して、名古屋支部の方たちと、出会えたことです。
毎月、第2日曜日のGLA関西本部の集会に、名古屋から参加することが、一つの楽しみになりました。
正法を学ぶ仲間と、いろいろ語り合えることは、素晴しいことです。

二番目の出来事をあげるとすれば、ブロッサムさんと光の銀河連合さんの2019年7月22日付けのメッセージで、「親愛なる友人のみなさん。『その時が来ました』」という言葉に出会えたことです。

長い長い地球の歴史の中で、遂に、アセンションする日が、もうそこに来ているということに、確信が持てるようになりました。
これから、しばらくは、個人として、そして、地球規模で、浄化の時を過ごして、個人も、地球も、新たに生まれ変わることになります。

キヨ・ササキ・モンロウさんのおっしゃる「肉体が自分だと錯覚していた状態から、自己の本質に気づいて悟りに入った人達だけで創造する五次元」の世界に、いよいよ移行していくことになるわけです。

三次元の地球で暮らす生活も、残り僅かになってきました。
その残された生活をどのように、過ごしていけば良いのでしょうか。

キヨ・ササキ・モンロウさんは、次のようなポイントを挙げておられます。

・愉しく生きる権利があるということ
・全ての罪の意識を学びという概念に変えていくこと
・生まれてから今日まで、やり残した感情の学びを全て終えること。すなわち全ての否定的な自己の思いを肯定的に変えること。
・自分の感情をコントロールできるようになること
私自身は、「反省と瞑想」の生活を通して、自分自身を浄化して、感情に振り回されない自己の確立に向けて、引き続き、精進していこうと思います。

そして、何より、人生を愉しもうと思います。具体的な人生の愉しみ方として、次のように、考えています。

・正法を共に学ぶ人たちと交流する。
・美味しい料理を作って、楽しむ。
・適度な運動をして、体を鍛え、老化を防ぐ。
・詩吟、写真などの趣味を楽しむ。
そして、来年(2020年)以降も、もっと素晴らしい年になる予感がしています。