昨日から、今日、台風が来るということで、TVでは警戒を呼び掛けています。
東京は、一日、交通機関が止まるほど、大変な状況になっているようです。災害に遭われている方々には、心よりお悔やみを申し上げます。
さて、先日(10/5)に、「人間は不完全な状態が、完全?」というブログを、公開させていただきました。
キヨ・ササキ・モンロウさん

キヨ・ササキ・モンロウさん

そのブログの中で、キヨ・ササキ・モンロウさんの「『愛と希望の讃歌』-だから、今、アセンション- 」というご本の中から、次のような引用をさせていただきました。
「愛と希望の讃歌」(1996年2月20日 2刷発行)P.32-P.33
 今ここでいろいろなことが明かされていくのは、これまでの舞台でのお芝居がそろそろ幕を下ろし、次の芝居へと舞台装置を変え、人間も肉体が自分だと錯覚していた状態から、自己の本質に気づいて悟りに入った人達だけで創造する五次元の舞台になるときがきたからなのです。
 地球はもともと楽しむために作られた遊び場として準備されました。これからのガイヤさん(地球の女神)は本来の自分に戻られます。そこで生きる人間はまず、自己の認識を次のように変えていくといいでしょう。
 ・愉しく生きる権利があるということ
 ・全ての罪の意識を学びという概念に変えていくこと
 ・生まれてから今日まで、やり残した感情の学びを全て終えること。すなわち全ての否定的な自己の思いを肯定的に変えること。
 ・自分の感情をコントロールできるようになること
 そして真に人生を楽しむ人達が集まって、次の新しい文明が五次元化した地球上に築かれていくときがまいりました。しかし、五次元で生きるも、まだ三次元の学びを続けるも、それぞれ自由なのです。地球は自由学校ですから。
この中で、次のことが、さらりと書かれています。
「人間も肉体が自分だと錯覚していた状態から、自己の本質に気づいて悟りに入った人達だけで創造する五次元の舞台になる」
「そして真に人生を楽しむ人達が集まって、次の新しい文明が五次元化した地球上に築かれていくときがまいりました。しかし、五次元で生きるも、まだ三次元の学びを続けるも、それぞれ自由なのです。」
今、このご本が出版されてから、20年以上が経ちました。ようやく、この言葉が成就するときが来ていると思えるのです。
 
光の銀河連合さんが、2019年7月22日のメッセージで、次のようにおっしゃっておられることに、つながっています。
親愛なる友人のみなさん。『その時が来ました』
みなさんが想像していた「その時」とはちょっと違うかもしれません。何故なら、これから何があるかを‘想像’できる人など、そもそもいないからです。
この『その時が来ました』とは、三次元のこの世界から、五次元の地球に移り住むことです。確かに、それを想像することは、誰にもできません。
 
キヨさんの言葉では、三次元の地球とは、別に、五次元の地球が現れて、五次元の地球に、「自己の本質に気づいて悟りに入った人達だけ」が移行して、次の新しい文明を築いていくことになります。
自己の本質」とは、私は光、私は愛、私は全てという真実です。
この事実を、素直に受け入れることができる人たちが、五次元の新しい地球に移り住むことになるのです。