ロックガールこと、アリソンさんのパワーストーンヒーリング

ロックガール、アリソン-アイコン スピリチュアル

昨日(R3/9/11)、ロックガールのパワーストーンヒーリングの練習を行うために、ある友人のご自宅に伺いました。

 

ロックガール、アリソン-アイコン

ロックガールこと、アリソンヘイズさん

 

パワーストーンヒーラー認定講座を受講しているのですが、パワーストーンヒーラーになるためには、ヒーリング実技の実習が、どうしても必要になります。

コロナ禍においては、Zoomで、アリソンさんの講義を受講して、勉強しているために、受講生同士が、直接、顔を合わせる機会がないため、同じ受講生に、ヒーリングのクライアント役をお願いすることが出来ません。

そして、現在(2021年)、残念ながら、まだまだ、ヒーリングを快く受けてくれる方は少ないです。

そのため、スピリチュアルに、とても興味を持っている友人に、クライアント役を引き受けていただきました。

パワーストーンヒーリングには、「ストレスフリーな生活のための浄化パッケージ」というパッケージがあり、それは、以下の3つの3回のセッションで構成されています。

1. オーラ浄化とエネルギー調整
2. 石を使って浄化
3. 石を使って活性化

 

この日は、上の最初に行う「1. オーラ浄化とエネルギー調整」というヒーリングを、させていただきました。

では、このエネルギー調整のセッションのやり方について、少し簡単にご説明します。

ローズクォーツのペンデュラムを使って、クライアントの7つのチャクラの測定を行います。

具体的には、ペンデュラムを順番に、クライアントのチャクラの上に移動させて、各チャクラの回転方向(左回り、右回り)、回転の円周の大きさ、回転スピードの3つを、測定します。

測定した後で、クライアントの調整を行います。

調整を行うことによって、すべてのチャクラの回転方向、円周の大きさ、回転スピードの3つが、結果として、どういう訳か揃うのです。

この「エネルギー調整」の施術は、2度めでした。

前回の「エネルギー調整」でもそうでしたが、測定の時に回転方向が、バラバラであったチャクラが、きれいに回転方向等が揃いました。

そして、この日行った「エネルギー調整」でも、見事に”回転方向”が同じ方向になりました。

「これは、一つの魔法だ。」

と、正直なところ、私は思いました。

施術後、ヒーリーさんにどのように感じたか、質問をしてみました。すると、次のような感想をいただきました。

「特に、何も感じなかった。ただ、静かになった。」

7つのチャクラが、調整されることによって、心も体も、スッキリされたようです。

実は、このパワーストーンヒーリングについて、次のような施術のガイドラインの変更のお知らせが、つい昨日(R3/9/11)、届きました。

現在、新型コロナウイルスの世界的な蔓延により、
静かにある現象が世界的に発生しています。

新型コロナウイルスワクチンを例にとると、このワクチンの接種により、
高齢の方の心臓発作を含め、また若い方の突然死など、
様々な後遺症が発生しています。
ワクチン接種後死亡1002人『接種と因果関係結論づけられず」を参照のこと。
しかし、医療関係者も製薬会社もそれを認めないため、結果としてワクチンの後遺症を含む医療の悪い結果の責任を、医療以外の他に見つけようとする流れがあります。

上記の状況を踏まえ、妊娠中や、ワクチン接種後の方への
ヒーリングに関して、以下のような少し厳し目のガイドラインを設けさせていただきます。

まず、今後は当面の間、妊娠中の女性にはヒーリングを施さないことをお勧めします。

(中略)

次にワクチン接種のクライアントに関してですが、
免責の観点から、最初のワクチン接種後から2回目のワクチン接種後
2か月までの期間はヒーリングをしないことです。

ヒーリングはいつ行っても身体に良いことしかないので、本来ならいつ行っても問題はないのですが、これはワクチン接種の副作用をヒーリングのせいにされない為の措置です。

このように、”ヒーリング”業界にまで、コロナ禍による影響が及ぶことになるとは、正直、思っていませんでした。

そして、もう一つ、大きな事件が起きました。

私が以前、ヒーリングをさせていただいたあるヒーリーさんから、コロナに感染して重症化しているというメールを、これも、昨日(R3/9/11)いただいたのです。

「黒川様
 お世話になりまして、ありがとうございます。

 キツくて要点だけ いいます。
 8月の月末に同居の息子が、コロナにかかり、私に2日後感染しました。

 今は先がみえません。
 身体が動かなくて、メールが苦痛です。」

※ 早く回復されることを、この場で祈らせていただきます。

そして、更に、びっくりしたことがありました。

このメールを送ってくださった方は、ご高齢のため、既に、2度のワクチンを打たれていた上で、8月28日に、有名なヒーラーであり、サイキックリーダーであるAさんのヒーリングを受けられたのでした。丁度、アリソンさんが、ヒーリングを控えるべきという条件に、当てはまっていたのです。

「(ヒーリングを)28日受けて、後日詳細コメントがおくられてきました。」

当日、練習のヒーリングを受けてくださったヒーリーさんが、次のように、おっしゃいました。

「Aさんは、コロナに感染することを予知できなかったのでしょうか?」

私も同じ疑問を、感じていました。

Aさんは、ワクチンの副反応による様々な後遺症のリスクについて、どうやら考慮されていなかったようです。
ただ、このAさんは、ヒーリングを施術する前に、細かくその方の状況をチェックされていたのですが、それがどうされたのでしょうか。

日本では、ワクチンの副反応に関して、大きく報道がされていないので、そこまでの配慮をすることは、難しいことはよく分かります。
しかし、状況はアメリカでも、同じだといえます。
そのような状況下で、アリソンさんが、妊娠中の方や、ワクチン接種後の2か月以内の方に対して、パワーストーンヒーリングの施術を控えるように、通知を出されたことは、誠に卓見です。
改めて、アリソンさんのプロ意識の高さに、敬服しました。
日本国内でも、様々なヒーリングを伝授されている先生たちがおられると思います。
このことに気づいて、十分な配慮をされているヒーラーの方が、日本に、どれほどいらっしゃるのか、気になるところです。

 

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