ドテラのアロマタッチ

アロマタッチのベッド-アイコン ドテラ

昨日(R3/10/13)、ドテラの先輩のAさんに、ドテラのアロマタッチの施術をしていただきました。

 

 

その前に、ドテラの仲間3人で、ランチをしました。

その目的は、アロマをテーマとした手作り市のイベント企画について、打ち合わせを行なうのが目的でした。

そのイベントの名前は、”アロマ”と”マルシェ”をくっつけた”アロマルシェ“です。Aさんが命名されました。

これまでも、Aさんが主体となって、アロマルシェを開催してきたのですが、アロマタッチの手技の実演も含めたアロマルシェを行なったことがなかったので、それ一緒に行おうという新しい企画です。

通常、手作り市などのイベントは、オープンスペースで行なわれるため、アロマタッチのように背中にエッセンシャルオイルを垂らして行う、アロママッサージをするのは無理でした。

しかし、Aさんは、アロマルシェを、クローズドな空間(密室)がある場所で行なうことで、アロマタッチも含めたアロマルシェが出来ないものかと、発案されたのでした。

アロマタッチを行なうアロマルシェの会場として、自分が会社を経営していたころに使っていたオフィスで行なうことになりました。

その理由は、以前、社長室兼応接室として使用していたスペースが密室なので、そこで、アロマタッチが出来るからです。

一緒にランチをした3人のメンバーが、核となって、それぞれの得意技で店を出店して、更にもっと出店者を集めて、11月に、アロマルシェを行なうことが、決定しました。

そして、ランチの帰りに、Aさんのご自宅に寄って、アロマタッチをしていただきました。

ドテラのアロマタッチは、「誰でもできます。」という触れ込みなので、それほど本格的なものではないだろうという先入観を持っていました。

しかし、仙骨の上の辺りから、首の付け根までの背骨の上に、エッセンシャルオイルを、一滴ずつ静かに垂らしていき、手のひらで摺り込むようにして行う、本格的なアロママッサージでした。

 

アロマタッチテクニック 早見表

 

施術の所要時間は、約40分ほどでした。

マッサージをしていただいている途中で、少し意識を失っていたようです。

最後から、2つ目のオイルの辺りで、マッサージをされている時に、意識が戻ったのですが、その時、何故か、額の眉の辺り、丁度、第三の目の辺りに、痛みを感じていました。

その痛みは、一時的なものでしたが、エネルギーが大量に流れたのを感じました。

アロマタッチの施術で、私自身が感知していなくても、第三の目のチャクラが、少し開かれた(アクティブになった)のかもしれません。

随分以前に、プロの方によるアロママッサージを受けたことがあるのですが、Aさんによる手慣れたマッサージは、プロのマッサージと比べて、全く遜色がないものでした。

施術料として、1万円をお支いしても良いレベルのものでした。

ドテラの仲間というだけで、無料でマッサージを受けられたことは、とてもラッキーでした。

Aさんは、このアロマタッチを、少しでも多くのドテラの会員の方たちに、覚えてもらいたいがために、アロマルシェで、アロマタッチを組み込むアイデアを、発案されたのでした。

このアロマタッチという手技は、ドテラのドクター・ヒルによって、創案されたもので、彼は2週間に、1度くらいの頻度で、アロマタッチを受けるのが良いとおっしゃっておられます。

ドテラのドクター・ヒル

ドテラのドクター・ヒル

Aさんは、2人の息子さんがおられ、彼らに要望されるので、よくしてあげているのだそうです。

道理で、手慣れていると思いました。

私も、施術の方法を身に付けると同時に、自分が以前使っていたオフィスを、アロマタッチを教える会場として、提供することで、普及のお手伝いが出来たら嬉しいなと思いました。
10年くらい経った時、このアロマルシェがどんなイベントに成長しているか、楽しみです。
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