北海道で「ワクワク」

この8月30日から、9月2日まで、北海道の南富良野に行く予定です。
南富良野町に、古い友人のTさんがいて、そこを約20年ぶりに訪問することになりました。
鉄橋からのぞいた川
Tさんと知り合ったのは、あるNLP(Neuro Linguistic Programming, 神経言語プログラミングの略です。)のセミナーでした。
 
そのセミナーが終わった後、トイレで偶然隣になり、声を掛けたら、「あるセミナーを紹介してあげる。」といわれて、そのセミナーに一緒に通うことになりました。
 
そのセミナーというのが、名古屋近郊で歯科医をされていた、S先生のセミナーでした。
 
S先生はご自身のことを、トレーナーと呼んでいました。トレーナーは、チャネラーとは違い、フルトランス状態になることはなく、通常の意識を持ったまま、自分のハイヤーセルフなどとつながりながら、カウンセリングをするというスタイルをとります。
 
Sトレーナーは、ビジョン心理学を始めたチャックスペザーノ博士に、直接、学んだ方でした。
 
そのセミナーは、参加費は無料で、講話やワークの他に、必要な場合は、Sトレーナーのハイヤーセルフのメッセージを、集まってきたメンバーに、伝えるというパターンでした。
 
私は、丁度、離婚をしたばかりで、心の空白を埋めるかのように、月1回のセミナーに欠かさず通っていました。
 
そのセミナーを通じて、Tさんと仲良くなり、北海道のログハウスの別荘に招待されることになったのです。
 
前置きが長くなりましたが、22年ぶりの訪問の目的は、南富良野の美しい星空の写真を撮ることです。
 
実は、もう一つの楽しみがあります。それは、Tさんと、これからやってくるであろう、アセンションのイベントについて、語り合うことなのです。
 
Tさんは面白い人で、「この世界は遊園地で、自分たちは遊園地であるこの世に、遊びに来ているのだ。遊園地には、ジェットコースターも、お化け屋敷もある。だから、目いっぱい、この遊園地で楽しもう。」というのがモットーで、彼が嬉しそうする、その話をよく聞いたものです。
 
南富良野に建てたログハウスを、「サンタビレッジ」と名付けて、サンタクロースの絵柄のバッジを作って、配っていました。自分は、そのバッジをいつものジャケットにつけていたので、彼に気に入られたのかもしれません。
 
彼は、1年間のうちの半年を、南富良野のログハウスで暮らし、残りの半年を名古屋にいて、仕事をするというライフスタイルをずっとしています。
 

バシャールのいう「ワクワク」を、Tさんは20年以上も前から、南富良野町で実践しているのです。

 
前回の訪問では、旭岳に行って温泉につかったり、川でラフティング(ゴムボートでの激流下り)をしたりと、いっぱい楽しい思い出があります。
 

今回、北海道の大自然の中、写真を撮りながら、心置きなく楽しんで、心の洗濯をしてこようと思っています。

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