先日、Dさんのことを、このブログで、ご紹介しました。「イベントはいつ来るか？」ということが、Dさんと話題になりました。
実は、次のアリソン・コー氏の動画（2017年5月15日付け）が、今年2018年春、『イベントがすぐに起きるのではないか？』という、大きな期待を抱かせる事態を引き起こしたことをご紹介します。
次の動画で、コー氏は、2017年3月に、行ったあるクライアント（ケース1）のリーディング中に、そのクライアントのハイヤーセルフが、急に、「学費ローンを返さなくてもよい。1,2年したら、お金が変わる。国レベルでのお金のリセットが起きる。」ということを言い出しました。そのことが、その後大きな騒ぎ？に発展しました。
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２０１７年アセンション予報 ５月１５日付 ”まもなく宇宙からのエネルギーが炸裂し、誰もがその影響を目撃するでしょう”
ケース１
一人目のクライアントが私のもとを訪れたのは、（２０１７年）３月上旬でした。彼女は大学の学費ローンについて、悩んでいました。クライアントの女性曰く、ローンを払えないことはないし、きちんと払い続けているけれども、どこか心の奥深くで、払いたくないし、払うう必要もないと思ってしまうとのことでした。
彼女の中に現れた彼女のハイヤーセルフに、この件について聞いくと、ローンを払う必要はないと言うのです。返済は、中断してもOKだと。
なぜなら「お金が変わりつつある」からだ。ハイヤーセルフは、こう答えました。
今後、国家的な規模で経済的なリセットがあると言うのです。それは１、２年以内に起きるとのことでした。
それだけでも驚いたのですが、そのリセットは、もっと大きな出来事によって引き起こされる直接の影響の一つに過ぎないと言うのです。
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「大学の学費ローン」を払わなくてもよいというリーディングで、今年（2018年）の春には、もうアセンションが始まるのではないかと、アメリカでかなり多くの人たちが思ったようです。
そして、2018年3月12日に、サナンダさんが、『壮大なイベント』が始まりますというメッセージを出しました。
私も、「ひょっとしたら、イベントが起きるのでは？」と、かなり期待しました。
6月の始めのころに、東京の友人に、「イベントが起きるかもしれない。」と、電話をしたくらいです。
子供たちに、UFOのことを伝えようとしたら、長女から、「UFO の話はもういい。」と、拒絶されたこともありました。
このイベントの情報を受け取れるようになるタイミング（刻限）は、人によってそれぞれバラバラであることを、わきまえる必要があります。いくら親子であっても、人生のタイムラインは別です。
そのため、イベントのことは、現在のところ、良好な人間関係を維持するために、安易に口に出さない方が無難です。
ちゃんと信頼できる、スピリチュアルな友人であれば、別ですが。
また、いくらその未来の話が、本当らしく思えたとしても、それが外れてしまったら、オオカミ少年になってしまいます。なので、よほど、この話題については、慎重に扱う必要があります。
イベントの時期については、サナンダさんも、『壮大なイベント』の中で、次のように言っていました。
『今のままの変化の速度が続けば、今日（2018年3月12日）から3カ月から6か月以内にイベントが起きる可能性は56%となります。』
『最も大事な事は、壮大なイベントがいつになろうと、いずれは起きるのですから。この宇宙規模の素晴らしきミラクルなスピリチュアルイベントは不可避なので、間違いなく起きます。』
そして、2018年の春から、夏、そして、秋にかけて、目立って大きな変化は起こらず、がっかりした人も多かったようです。
私もその一人でした。そのころ、イメージしていたイベントは、
『地球の危機を警告していた、宇宙人が遂に地球の上空に出現して、アメリカ政府や日本政府に、政策の変更を要求する？』
というようなイベントでした。
このブログを書き進んで、いろいろ勉強しているうちに、「イベントとは、単に UFOが出現することではない。」と、思うようになりました。
『1000倍以上の規模の感情が押し寄せてくる事』と、サナンダさんのメッセージにあるのですが、それを、出現したUFOを見ることによって、『感じる事』なのだろうくらいに、勝手に解釈していました。
そうではありませんでした。サナンダさんの次の言葉が、それを表しています。
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簡単に言えば、このイベントとは、単発の、宇宙的な、完全に可視できる… 地球の神聖な光と愛の惑星規模の‘爆発’です。
この強力な神聖な光と愛の波は、グレートセントラルサン（偉大な中心太陽）を通過して、神/源から直接来るものです。それはみなさんの銀河系や惑星システムを通ってから地球に到達し、‘一瞬’で地球を取り巻き、同時に地球上の生きとし生けるもの全てに届きます。
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つまり、イベントとは、大いなる全てである、神の源から放出される『強力な神聖な光と愛の波』ということなのです。
2018年11月の時点では、そのようなことだと、捉えるようになりました。
そして、サナンダさんが次のように、言っています。
『イベントの後にみなさんに起きる事については、少し説明するのがトリッキーです。みなさんお一人お一人がこのイベントに対して、違った受け取り方をされます：それはこれから説明する4つの魂のグループの分類によってそれぞれ感じ方が違うという事です。』
今、既に地球上の人類は、イベント後の自分の身の振り方を、より高度なレベルにおいて、つまり、ハイヤーセルフのレベルで、決めているということなのです。
これは、魂のイベント後の選択の話になるので、別のブログで書くこととします。
『イベントはいつ来るか』というテーマに戻ります。
2018年の春は、何も起きなかったように思われました。ただし、本来であれば、太陽の活動が一番低下する時期であるにもかかわらず、太陽の黒点が活発になったという観測報告が、今年2018年の3月にありました。
その後、今年の9月9日に、太陽に大きな異変が起きます。その結果、アメリカのニューメキシコ州の太陽観測所が、原因不明の理由で、一時的に閉鎖されました。
光の銀河連合の話では、観測所のカメラが、太陽の周りに浮かぶ巨大な宇宙船をとらえたため、アメリカ政府がパニックになり、観測所を閉鎖して、FBIが出動する騒ぎになったそうです。
ここで、目に見えるイベントの幕が 上がったと思っています。前座ですが。
9月9日の太陽の異変について、調査をした結果、何も出てこなかったので、現在は、小康状態が続いています。
9月9日は、プレアデス星人などの光の銀河連合が、太陽の周りで何らかのインフラを構築して、いつでもイベントを起こせるぞ、という準備が整ったのではないか、と思っています。
後は、父なる神の命で、大天使ミカエルがゴーを出せば、イベントが始まる状態になっていると思います。
そして、来年2019年に、予想されることは、アメリカ政財界、ハリウッド等で起きる大きなスキャンダルです。（Q anon, シリウス星人アドロニスも預言 ）
ヒラリー・クリントン元国務長官、オバマ前大統領などが、起訴されるという情報が流れています。
民主党の幹部たちを起訴するために、トランプ大統領は、司法長官代理に、ウィテカー氏を指名して、最近（2018年11月14日？）就任しました。
新しい司法長官代理が、多くの政治家を起訴するようです。
そうした一連のスキャンダルなどが、片付いてから、本番のアセンションが始まるのではないかと思っています。
スキャンダルと同時に、アメリカ政府、日本政府も、正式にUFO、宇宙人の存在を認めます。それで、世界はパニック状態になると、予想されます。
日本でも、平成天皇の譲位と、新天皇の即位がゴールデンウィークにあるので、その後になると思っています。
なので、時期としては、2019年11月前後ではないかと、勝手に考えています。
そのタイミングで、コー氏のいう『愛と光のツナミ』、サナンダさんがいう『1000倍以上の規模の感情が押し寄せてくる事』が、人々をおそってくるという、シナリオを予想しています。
そして、『国家的な規模で経済的なリセット』は、この『愛と光のツナミ』の数か月後に、起きるのではないかと思っています。
それで、ケース１のクライアントにあるように、ようやく、「大学の学費ローン」を払わなくてもよいことになるわけです。
これは、あくまでも、個人的な推測です。
イベントの時期は、2019年11月前後ではないかいうメールを、Dさんに送りました。
