「死後の世界はあるか?」というテーマで、ユーチューブの動画がアップされていましたので、ご紹介させてください。末尾に、2つの動画のユーチューブ動画のリンクを付けました。

「死後の生」の動画の画面

このテーマは、日本では、死後の世界はないことが当然のことであるとされて、一種のタブー視をされてきたと思います。

20世紀の世界観は、科学万能主義でした。

科学で証明できないことは、何かの錯覚か、手品のようなだましがあるか、とされて、それはないこととしなければなりません。

幽霊、UFOなどは、それを見たといっても、錯覚か、何かの間違いとされて、それを口にすると、周りの人たちから、否定されるのが当たり前でした。その理由は、科学では幽霊やUFOの存在は、証明されていないからということです。

小学校のころの体験を、少し紹介させてください。、家族で乗鞍岳に登山に行きました。弟と二人で、登山道を駆け上ったことをはっきり記憶しています。

その時、カメラを持っていきました。

旅行から帰った後に、そのカメラで撮影したフイルムを現像に出しました。

すると、その写真には、自分の映した記憶のない人たちが映っていたのです。
それは、今でいう心霊写真でした。野球帽をかぶった男性が、妙な位置に映っていて、家族の姿とは明らかに異質でした。
まるで、多重露光の(同じフイルム面に、何回もシャッターを切る)写真のようでした。
その時、多重露光をする動作、フイルムのカラ送りをした記憶などはありませんでした。
その写真を祖母に見せたら、祖母は気持ち悪がって、その写真をすべてその場で、捨ててしまいました。

その記憶は、しばらく忘れていたのですが、大学生になった時に、思い出しました。

それは、TVの心霊番組を見た時、そういえば、自分も心霊写真を撮ったことがあると、思い出したのです。

この1年ほど前にも、数枚の写真にテニスボールほどの白い球が映っていたことがあります。
そのカメラが、自分のカメラではなかったので、ここに掲載するこはできないですが。

このような幽霊やUFOなど、科学では否定されている現象を、おそらく多くの方は体験されていると思います。

20世紀は、大槻教授のような権威がいて、それを頭から否定する、科学万能の時代であったといえましょう。

しかし、今は自分が体験したことは、体験したこととして、真実を語るべき時代だと思います。

死後の世界に関する科学的な研究について、ユーチューブ動画がアップされていましたので、ご紹介いたします。
死後の世界も、科学的に研究して、証明する時代になってきたのかもしれません。
仮説なので、信じる信じないは、本人の自由であると思います。
以下のユーチューブ動画は、残念ながら、すべて英語です。

(1) Is There Life after Death? Fifty Years of Research at UVA
UVA Medical Center Hour
2017/03/07 に公開
https://youtu.be/0AtTM9hgCDw

(2) Is There Life After Death? moderated by John Cleese – 2018 Tom Tom Founders Festival
Tom Tom Founders Festival
2018/05/30 に公開