翌日に、バンクーバー旅行を控えて、スーツケースに着替えなどを詰めている時、どのくらい寒いのか分からないので、少し困りました。

香港空港最近、参加した同窓会で、何人かにカナダについて、聞いてみたのですが、誰も行ったことがないので分からないということで、何も情報がないままでした。

香港空港

旅行代理店の人には、バンクーバーに着いたら、まず我が社の営業所に行って聞いてくださいとのことでした。
 
カナダ人の友人に10日ほど前に、メールをしたのですが返事がありません。まあ、今回は、情報がない出たとこ勝負の旅行なのかな、と思っていました。
 
名古屋のカナダ領事館に電話してみたのですが、電話に出た人は、「私にも現在のバンクーバーの天気は分からないので、ホームページなどで検索して、調べてください。」との答えでした。
困ったなと思いつつ、何気なく、高校の時の友人Kくんに、ユーチューブ動画のアドレスを送りました。それは、1986年にJALのジェット機が、UFOに出会ったというユーチューブ動画(TheFlightChannel 2018/03/23 に公開)でした。この動画は、非常にクオリティが高いものです。Boeing 747 Followed by a UFO
この動画を制作するためには、高度な技術情報と、当事者(JAL)から得た情報を元にしないと、とてもできないと思います。乗組員の名前まで、ローマ字ですが出ています。
アンカレジの管制官の言葉も、入っているので、アメリカ航空宇宙局、NASA等の協力も必須だと思うのです。
これまで、UFOについての情報開示が、厳しく制限されてきたのが、緩和されている証しだと受け取りました。
JALは、UFOと出会ってしまった乗組員には、かん口令をしいて、地上勤務に配置転換すると言われてきました。
 
そのことを考えると、このJALの動画はありえないことでした。
 
UFOに興味のあるKくんからは、「はーい、見ました。これからも教えてください。」という返信が来ました。
そこで、同窓会の幹事だった彼に、お礼かたがた電話をしました。
 
彼と電話で話をしているうちに、学校の責任者として、度々、生徒を連れて、カナダ旅行をしていたことを、にわかに思い出したのです。「ああ、こういう流れだっだたのか。」と思い、お神の差配に感謝しました。
 
彼はバンクーバー市内の観光名所や、見どころなどを、親切に教えてくれました。
「行くのは、2月、3月だったのだけど、寒さは名古屋と変わらないな、と思った。」というのです。
なので、名古屋の冬のイメージをして、衣類などを詰め込みました。
 
今、バンクーバーのホテルでこれを書いているのですが、そのアドバイスは、確かに当たっていました。
翌日(今日?)は、彼から聞いた観光名所に行く計画をしています。しっかり、バンクーバーを楽しもうと思います。