ネパール人の友人

徳川園 スピリチュアル
先日、久しぶりに、ネパール人の友人Mさんと会いました。
彼は、しばらく、休日出勤などで仕事が忙しかったのですが、ようやく一段落ついたので、自宅を訪問しました。

彼には、可愛い奥さんがいるのですが、今は母国のネパールに戻っているので、家にはおひとりでした。

Mさんは、私が以前経営していた会社の元社員さんでもあります。

英語ができるので、いろいろお手伝いして欲しいことがあり、その打ち合わせが目的でした。

TVが付いていて、見てみるといわゆる「徴用工」問題が話題でした。

「マスコミは本当のことを言わない。話題作りで番組をやっているだけなので、見ていない。最近は、ユーチューブばかり見ている。」と、Mさんに話しかけました。

「何もないとさみしいので、ただTVを付けているだけです。」と、答えます。

そこで、来年、2019年に政財界でスキャンダルが起きることを、話しました。

「少し前に、カルロス・ゴーンが逮捕されたが、来年は、ヒラリー・クリントンや、オバマ前大統領が逮捕されるみたい。」というと、彼は、
「ヒラリー・クリントンは、ロシアにウランを流したという話を知ってますが、何故、オバマ前大統領が逮捕されるんですか?」と尋ねてきます。

 

「オバマは、小児性愛にハマって、それをばらすと脅されて、アメリカに不利益な政策を行ったみたい。」といって、私はスライブというユーチューブ動画の話をしました。

彼は、しばらく、英語版の「Thrive」を見ていました。

「貨幣経済である限り、一部の大金持ちのところに、お金が集まり、ネパールも含めて、発展途上国では貧しい人たちがなくならず、彼らは借金をさせられて、益々貧しくなり、どうしようもなくなるというのが、今の世界だ。これは、イルミナティとか、ディープステートといわれる闇の組織が、意図的に行っていることだ。」というと、

彼は、うなずきました。

「2年前のアメリカ大統領選で、ヒラリー・クリントンが勝っていたら、このまま闇の組織の勝利に終わるところだったが、トランプが勝ったので、流れが変わった。
 世界のほとんどのマスコミは、闇の組織の側にいるので、トランプのことを悪く言うし、日本でも、「徴用工」問題を、あたかも韓国のいうことにも、理があるかのように報道して、本当のことを言わない。」

Mさんは、「そうですね。」といいました。

私は、何故、このハッピーネットという、スピリチュアルのサイトを、始めたのかを話しました。

「20歳くらいの頃、高橋信次という人生の師に会うことができ、過去世でインドに生まれたことを思い出した。
それ以来、ずっと、そのことを隠して、普通の生活をしてきた。そして、今、会社の経営からすべて引退し、M&Aをしてもらった会社への勤務も、この7月で辞めたので、全く自由になった。それで、今まで心に温めてきたスピリチュアルなこと(宇宙人、宗教など)を、このブログサイトで自由に自分の意見を書くことにした。
会社を経営していたころ、こんな話は一度もしたことはないよね?」と聞くと、彼は少し驚いたように、
「一度もないです。」
と答えました。

「自分の過去世について、覚えている?」とMさん聞くと、
「分かりません。」と答えます。

彼は、自分の国、ネパールの北の方角が、好きだという話をしました。

それを聞いて、私は、次のように話しました。
「じゃあ、三蔵法師(玄奘三蔵)が、中国から一人密出国して、天竺(インド)から経典を持って帰った時に、一緒に中国についていったお供が30名ほどいたようなんだけれど、そのうちの一人だったかもしれないね。」
というと、彼は嬉しそうに笑いました。

最後に、できたら、来年(2019年)、一緒にネパールとインドに、旅行しようという話になりました。

過去世において、どのようなご縁があったかは、定かではないですが、袖触り合うも他生の縁といいます。 浅からぬ縁生の元に、今生での関係があるのだろうと思います。 いずれ「アセンション」があれば、分かるのかもしれません。
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