先日、詩吟の友人のIさんのことを、このブログで書きました。Iさんは、詩吟の自主トレーニングの会では、いつも隣に座って、練習をしています。

惑星 オウムアムア自主トレの練習が、一通り終わった時でした。
彼が、スマホを自分に差し出して、「これ」といいました。
スマホの画面をのぞき込むと、その画面に、「ハーバード大学 教授 UFOが実在することを発表した。 オウムアムア...」というような文章が、表示されていた。

「これから、UFOが実在するということが、どんどん明らかになっていくと思う。」と、答えました。

自宅に戻って、パソコンで「ハーバード大学 教授 UFO 実在」で、検索してみました。
すろと、以下の情報が出てきました。

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 2017年10月19日にハワイの望遠鏡によって初めて発見された謎の恒星間天体“オウムアムア”。発見当初から、彗星とも惑星ともつかない謎の天体に世界中の研究者が驚きの声を挙げ、その葉巻型の形状から宇宙船だとも噂されていたが、この度、米・ハーバード大学教授らの研究により、オウムアムアが「宇宙人の偵察船」である可能性が浮上した。
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練習の帰り道、別の詩吟の友人のKさんに、その話をしました。

すると、Kさんは、「あなたが、IさんにUFOの話をしたからでしょう。」といわれた。

「もちろん、その通りだけれど、Iさんみたに、全然UFOに興味がない人が、UFOに興味を持つようになったことが重要なんです。」と答えました。

今までは、隠されていたUFOのベールが、このようにして、少しずつ剥がされていくのを感じました。
この時代は、一人一人が、自分自身で目覚めていく時代です。
誰か一人の偉大なリーダー(救世主)が出現して、そのリーダーの教えを聞いて、人々が目覚めるのではないと思います。
例えば、「大きな宗教団体で、教祖からの教え(情報)をいただいて、目覚めていく。」というプロセスは、少し違うと思うのです。
もちろん、救世主のような存在が、現れてもよいですし、現れるかもしれません。
今の時代、覚醒を促す情報は、インターネット上には溢れていて、どこからでも入手できます。
その人自身が、覚醒するために、丁度、自分にぴったり合う情報を、ネットなどで主体的に見つけることが、重要だと思います。
もし、ネットにアクセスできない人は、近くの誰か、アクセスできる人に、教えてもらいながら、目覚めて成長していくことが、自然なプロセスだと思うのです。