先日(7/29)、随分前からの友人のセラピストの方が、「心と向き合うお話会」というイベントで講師をされたので、会に参加させていただきました。
彼女とは、5年以上ぶりの再会でしたので、懐かしく感じました。
最近、彼女が病気か治って、しばらくぶりのお話会でしたが、以前と少しも変わらずお元気でした。
 
心と向き合うお話会」の後で、30分の個人セッションを申し込みました。
 
個人セッションの冒頭で、
 
「実は、これから、ヒーラーになろうと思っています。びっくりでしょう?」
 
と、話すと、彼女は、
 
「いえ、全然。以前、『新しいことをやることになりますよ。』と、話しませんでしたっけ?」
 
と、おっしゃいました。
そういえば、確かに、そのようなことを言われたような気もしますが、定かではないです。
 
自分がヒーラーになるということは、彼女には、当然の流れだったようです。
 
具体的に、7月16日に、佐藤玲奈さんの「ソウルリバースヒーラー養成講座」を受講して、ソウルリバースヒーラーとして、活動していこうと思っていることを伝えました。
 
彼女は、次のように、おっしゃいました。
 
「リラックスしてやられた方がいいですよ。
 リラックスしていないと、エネルギーが流れないから。
 世界を救ってやろうなどという、大それた考えはしない方がよいです。」
「自分の目の前に、ヒーリングをしてほしいと現れた人たちを、一人一人、ヒーリングして、幸せになっていただけたらと考えています。」
 
と、答えると、彼女は、
「そういうスタンスが良いです。」
 
とおっしゃって、オーラを見てくれました。
 
「今、とても調子がよいですね。
 赤ちゃんのように、身体全体に、大きなオーラが出ています。
 オーラカラーは赤紫色で、成熟したおとなの色です。女神のようなオーラです。」
 
そして、オーラの絵を描いてくれました。
オーラカラー
それを聞いて、正直、ビックリしました。
 
その赤紫色というのは、浄化と癒しのマスターであるセントジャーメインのカラーだったからです。
そして、体全体から、赤ちゃんのように大きなオーラが出ているということは、マスターとして働いていることを意味します。
 
「それは、これまで目標としてきた、理想的な状態です。」
 
と、答えると、
 
「これからは、困っている人たちを、どんどん癒していって下さい。」
「先日、ヒーラーの練習会で、ヒーリングをさせてもらった時に、そばにいた娘さんの憑依が取れたということがありました。」
 
と、話すと、
 
「そうでしょう。ヒーリングのエネルギーがダダ漏れなので、使わないと勿体ないですよ。」
 
と言われてしまいました。
さらに、次のようにいわれました。
 
「9月から、ヒーラーを始めるのは、ちょうど良いタイミングです。
 アセンションしたくても、なかなかできない人たちがたくさんいます。
 どんどんヒーリングして、癒してあげてください。
 ブログの中で、ヒーリーをつのればよいのでは?」
 
いろいろ貴重なアドバイスをいただきました。
 
一番、自信になったことは、自分から、しっかりと大きな赤紫色のオーラが出ていたことを、教えてもらったことでした。
自分自身のオーラが、どのような状態になっているかは、なかなか知ることはできません。
10年ほど前に、見てもらった時は、「天から5センチくらいの太さの光が降りてきて、『護られていますね』」と言われました。
身体全体がオーラに包まれていることは、意識の段階が上がったことを意味します。
また一つ、ヒーラーの道を歩むことへの自信ができました。