昨日(2/24)は、Tさんと南富良野の観光に、出掛けました。サンタビレッジを出る前に、カメラ談義をしました。
私は、パナソニックのG9 Proと、LX100 M2 と、2台のカメラを、南富良野にもって来ました。
Tさんは、以前、カメラの趣味があって、カメラが大好きです。オリンパスのカメラを持っておられるのですが、G9 Proと、LX100 M2 に興味津々です。
カメラを手に取ると、「あー、ダメだ、ダメだ。欲しくなる。」とおっしゃいます。
その理由は、一眼レフと違って、ミラーレスであることと、レンズがマイクロフォーサーズ規格であるため、とてもコンパクトであることです。
そして、オートフォーカスのピント合わせが、高級デジタル一眼レフと同様に、とても高速なことです。
見た目はとても小型で、普通のカメラに見えるのですが、とても高性能なカメラなのです。
昨日(2/24)は、LX100 M2を持って行くことにしました。
まず、かなやま湖でワカサギ釣り大会をやっているというので、見に行きました。
かなやま湖はダム湖で、冬の間は凍結します。
ワカサギ釣り大会の会場に行くまでには、雪の積もった歩きにくい氷の上を、長靴でテクテク歩いていく必要があるので、結構大変でした。
湖の上で、氷に穴をあけて、ワカサギを釣っていました。
釣り見学から帰ってきたら、Tさんの友人のSさんが、ソニーのフルサイズのミラーレスカメラα9を持って立っておられました。
このソニーのカメラは、ミラーレスカメラの中では、高性能で、交換レンズも豊富に揃った最高級カメラです。
Sさんは、つい最近、ある老舗のカメラメーカーの一眼レフカメラから、わざわざ、ソニーに乗り換えられたそうです。
今日が、そのカメラの使い始めであるとのことで、Sさんはとてもニコニコしていました。
「ミラーレスカメラを話題にしていたので、高級ミラーレスカメラを持った人を引き寄せてしまったね。」と、Tさんはおっしゃいます。
私がワカサギ釣り大会を、見に行っている間に、日ごろ会いたかった友人たちに、沢山会えて良かったそうです。
その後、島の下温泉のハイランド富良野に行き、良い湯につかりました。
帰り道、大雪連峰の山並みが、くっきり映えて見えました。
大雪連峰は、天気が晴れて、これだけ姿がはっきり見えることは、少ないそうです。
まるで、お神が喜んでくれているかのような好天です。
このところ、南富良野地方は、暖冬といってよく、とても暖かく過ごしやすい日々が続いています。
ある地元の方の話によると、空知川の支流のシーソプラチ川が、結氷しなかったのは、この25年間、一度もなかったそうです。
ある地元の方の話によると、空知川の支流のシーソプラチ川が、結氷しなかったのは、この25年間、一度もなかったそうです。
サンタビレッジに戻ったら、玄関先に空のお鍋が置いてありました。誰が置いたのかドアホンの履歴で調べると、Tさんの友人のYさんでした。
Yさんに電話をすると、来月3月10日に、サンタビレッジに、家族ぐるみで、来られることになったそうです。