先日、「神向生活」という提案をされた、Nさんから、メールをいただきました。
1月27日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~」を、お読みいただいた感想です。
闇の存在を受け入れる」というとてもデリケートな問題が、この「光の銀河連合」さんからのメッセージのテーマです。
松川晃月師のポートレート

松川晃月師のポートレート

 
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(Nさんのメール↓)
こんばんは
さて、先日の感想になりますが、先に結論を申しますと、とても共感できる内容でした。
実を言いますと、○○○に通うようになってから早い段階で、次のように思いました。
「邪や魔って、忌み嫌われたり避けられたりするけど、自分たちが間違ってたりしたときにそれを知らせてくれるお役目果たしてくれてるよなあ。全てが根源神から産み出されているなら、きっと必要で有難い存在だ。皆が遠ざけるなら、一人くらい思いやり向けてあげてもいいよなあ。(もし僕に力があったら)僕とこにおいで、浄化して光の方へ昇華させてあげるよ。でも、何も持たない僕がこんなこと言葉にして 「邪や魔」に意識向けて本当に寄ってきたら大変なことになるから、あまり考えるのも止めておこう(苦笑) 」
また、 2013年9月17日放送のNHK総合「地方発 ドキュメンタリー  大往生を看取る」という番組をを見ていた時、とても懐かしい気持ちになり、そのまま見続けているとなぜか涙が出て止まらなくなりました。そして突然何もかもが強烈に愛(いと)おしく思え、路傍の小石から草木、全ての生き物どころか「 邪や魔」さえも例外でなく、あらゆるものへ愛情が胸元から洪水のように溢れ出て、宇宙全体を満たし尽くしたい!と切望してました。番組が終わるまで、涙も止まらずです。この時は、本当に訳が分からない状態で、一体何なんだこれはと思いました。その後、以前読んでいた別の方のブログを思い出して、これが皆の内にある内在神との対話?発露?なのかなと思いもしましたが、真相は知る由しもなしです。
また、
「 神聖なエネルギーの源でさえも…上昇しているのだという事実を受け留めて下さい。」「 今起きている、この神聖な拡大のきっかけを地球が作るので…言ってみれば、地球がその元となる種なのです。」
の部分についてですが、 これについても思い出したことがあります。
 宇宙物理学者、佐藤勝彦著の 宇宙「96%の謎」に以下の文章があります。
知的生命体(人類)が生まれてきたちょうどこの時期に、宇宙はちょうど加速膨張をし始めたのです。これはまったくの偶然の一致なのでしょうか。「真空のエネルギー(ダークエネルギー)」と普通の物質のエネルギーがこの時期に、ほとんど同じようになるなどということは、偶然の一致とは思えません。何か深い理由があるはずですが、しかし今のところ、そのような理由はまったくわかっていません。
ここを読んだ時、人類は宇宙において中心的な役割があるのかもと思いました。例えば、地球における霊性の上昇の総量に伴って、この宇宙—すなわち大元の根源神—のエネルギー量や質が増大し、加速膨張につながる。また、愛で満たされている宇宙をさらに愛で膨らませるためのシステムなのでは?等の仮説を色々と考えてみるのも面白いです。
 「ブロッサム:では、全体と一つである私たちは…ゲームの中でそういう事も起きて欲しいと願ったと…光の銀河連合のみなさんは言うのですか? 」
これも唐突に言われると理解しがたいですが、自然の摂理にヒントがあります。飛躍的な進化や上昇は厳しい条件(刺激)がないとできません。平和や変化の無い環境では、こちらも変化する必要が無いです。
生物の大進化は繰り返された大量絶滅が大きな役割を果たしています。トバ火山による気候変動によって、人類が絶滅寸前まで追い込まれたときもそうです。少ない食べ物を独り占めしようとした者は死に絶え、協力して分かち合った者が生き残り、その命を分かち合おうとした遺伝子を受け継いだ人類が今繁栄しているのだとの学説あります。そうなら、完全に神の計画ですよね、これは。これがなければ、もっとひどい争いばかりで種としての成熟や繁栄は無かったかも知れません。
天災であれ、ヒトラーであれ形が変わっただけで、神が求める本質は同じでしょう。
闇に付け入られての○○○解散は悲しいことですが、この出来事を自立自律の機としてプラス方向に捉え、各自の成長につなげることができれば、以前にまして個人の光が強まります。そうあって欲しいものです。
と言うことで、違和感無く共感できることばかりでした。
神向生活」も読ませていただきました。
いやいや、お恥ずかしい、買いかぶりですよ(苦笑)。意識ばかり先走って行動(実践)がなかなかついてこない本当に未熟者なんです!心言行を通さないと意味無いのに……反省です。
ただ、今回は私の代わりに黒川さんにブログで宣言してもらった形になるので、改めて気を引き締め直して実践に努めます。
そう言う意味では、良かったです。
ありがとうございました。
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以上です。
 
謙虚な Nさんでしたね。
 
もう、上のメッセージには、何もコメントを付け加えることは無いといっていいくらいです。
素晴らしいですね。
 
ここに出てくるNHKの「大往生を看取る」を、ユーチューブで見ていたら、私も涙があふれてきました。
 
このブログを、肯定的に受け取っていただけたことは、自分にとって、非常に励みになります。よいプレゼントになりました。本当に、ありがたいことです。
 
正直なところ、晃月師の言葉を、ここで公開することに、「本当にいいのだろうか?」と若干のためらいがありました。
私が弱気になるかもしれないと思い、晃月師が、Nさんのメッセージを届けてくれたのではないかと思って、感謝しています。
 
「闇に付け入られての○○○解散は悲しいことですが、この出来事を自立自律の機としてプラス方向に捉え、各自の成長につなげることができれば、以前にまして個人の光が強まります。そうあって欲しいものです。」
本当にそうです。この出来事は、私自身の自立自律につながりました。
ちなみに、「二つのジリツと、二つのソウゾウ」という言葉は、晃月師のモットーでした。二つのジリツとは、自立と自律で、二つのソウゾウとは、創造と想像のことです。
Facebook で「いいね」をつけてくださった Mさん、Yさんとは、一緒に晃月師のお話を、お聞きした仲間でした。
Nさんをはじめとして、晃月師に、ご縁をいただいた方は、非常に数多くおられます。
解散という出来事が、悲しい出来事ではなく、各自の成長につながり、以前にもまして個人の光が強まることが、晃月師が望む「私の願い」であることに、今、気が付きました。
そして、ブロッサム・グッドチャイルドさん、「光の銀河連合」さんにも、感謝です。