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黒川家の神棚 スピリチュアル
昨日(3/28)は、黒川家之祈りを執り行いました。久しぶりに、良い天気でした。

不思議なことに、お祈りが終わった後、晃月先生と、信次先生がその場に来て、立って笑っている幻を見ました。心の眼で、そのイメージを感じた、といった方が良いかもしれません。モノクロでした。

黒川家の神棚

黒川家の神棚

お祈りが終わって、白衣から服に着替えたところで、心も静かで、なんとも言えない達成感と、充実感に浸っていたときでした。  意図して、晃月師を想像したわけではなかったのですが、気付た瞬間、「あれっ、晃月先生が笑って立っている。信次先生の笑い顔も見えた。」と、思いました。 とても、不思議な感覚でした。
 
昨日、「ノアの方舟」というブログの中で書いたことですが、債権を手放す決意をしました。そのためか、今は、心が軽いです。
 
お祈りのあとに、二人の師が笑っている姿を感じたのは、私が債権を手放す決心をしたことを、お二人が喜んでおられたのだと、感じました。
きっとそうだと思います。
 
3月28日のお祈りは、とても気持ちよく事が運びました。
朝は曇っていましたが、お祈りを始める頃には、気持ちよく晴れ渡っていました。天気は、天の気で、お神のご機嫌を表します。
いつもは、白衣に着替えるのに、手間取るのですが、なぜかスムーズに着られました。
お祈りの所作、言葉(真言)にもミスが、ほとんどありませんでした。
 
そして、お祈りが終わった後で、二人の師匠のイメージを、心で受け取ることができたのでした。
 
この時、心が、とても安らいでいました。心の内を見て、平静を保つことが、いかに重要かと感じました。 今まで、そのことを、どこかに忘れていたようにも、感じました。 そして、このまま、心が平静な状態を保とうと思いました。その日(28日)は、一日中、TVも、ユーチューブも見ることをしませんでした。
これまでの自分は、ワクワクしようと、少しテンションを上げようとしていたことに、気付きました。
テンションが上がっていないと、幸せではないというような思い込みをしていました。
このブログも、そうしたワクワク感や、少し興奮した気持ちで、書こうとしていました。
 
しかしながら、現在は、むしろ心の静けさを感じ、心の内側を見ていることが、楽に感じます。
心のどこかに潜む飢餓感から、ついつい、TVや、スマホを見てしまうことも、やめようと思いました。
 
このまま、この内観状態で、生活をつづけて行ってみようと思いました。
 
これまでは、生活の優先順位として、散歩、食事、トイレなどの時間を除いて、お祈りが一番、ブログが二番、趣味が三番、というような順序でした。
食事の間は、ながらでTVやユーチューブなどを見ることにしていました。
それを、心の平安が一番、お祈りが二番、ブログが三番、趣味が四番にすることを決めたのです。
 
最低限、TVでニュースを見て、スマホでブログのネタを探すとしても、暇つぶしには、見ないことにしようと思います。
 
心の内側を感じながら、心に浮かんでくることを、スマホでメモにとり、そうした中から、ブログの素材を見つけるのも、良いことだと思いました。
詩吟、カメラをメインの趣味として、余暇を過ごそうと思います。
激しい運動は避けて、朝、神社に散歩に行き、居合の稽古も、体力維持の筋トレとして行うことにします。
 
それから、このブログを書くのを、ノルマや義務感でしないようにしようと思いました。
書くための時間が取れなかったり、書くネタが特にないような場合は、お休みさせていただこうと思います。
無理に、ブログを書くと、そのエネルギーは、読者に伝わってしまうので、忙しい時は休んで、リラックスして書いた方が良いと思うのです。
 
心の平安の中から、湧き上がってくる思いを、自分の言葉で書きつづることができたら、それがベストかも知れないですね。 読者の方々には、そのようにご理解いただけると幸いです。 ここで、少し方向転換をさせていただきます。
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