ここ最近、なぜか夢をよく見るようになりました。朝、目覚めたとき、夢の断片を記憶しているようになりました。
昨日(6/18)の朝に見た夢ですが、自宅に何故か自分が知らない人がいるのです。
確か、二人いて、日本人でした。その二人は、私を見ても平気でした。
記憶では、その家は明るくて、階段がありました。
今、住んでいる自分の家は、もう少し暗いのですが、夢に出てきた家は、確かに自分の家のように感じました。
その夢を見て、一旦起きてから、二度寝した短い間に、また夢を見ました。
一番下の子が幼いころの姿で出て来ました。なぜか、その子だと直感しました。黄色のシャツを着て、下は赤いパンツでした。
彼を、右側の腕で抱っこしました。
彼の体重の重さの感覚が、肩に伝わってくるリアルな夢でした。そのことに、気づいた途端に目が覚めました。
一か月くらい前に見た夢は、以前、勤めていた会社のような場所に、戻った夢でした。
誰か分からないのですが、ある男の人が、私の顔を見て、何かにはじかれたように、びっくりしたという夢でした。
彼は、非常に久しぶりに、私の顔を見たため、びっくりしたのだと感じました。
そこは、元勤めていた会社というより、私の魂の故郷だったのかもしれないと、感じました。
今日(6/19)は、夢から覚めて、午前5時半頃に起きました。
起きるには、少し早いと思って、もう一度、そのとき見ていた夢の中に、戻ろうとしばらく試みてみたのですが、なかなかその夢の中には、行けませんでした。
随分前に、晃月師から、見た夢の中で、目覚めることができたら、高次元の世界に行くことができると、教えていただいたことがあります。
その時、試してみたのですが、それは簡単にできることではありませんでした。
バシャールも、同じようなことを語っていた記憶があります。
最近、昼間に、急に眠気を感じて、意識を失うことが良くあります。
起きたときに、悪い気分がしないので、何らかの理由で、あの世の世界に、呼ばれているのかもしれません。
もっと自分の心の調和度が上がれば、あの世の世界で目覚めて、そのままあの世の魂たちと交流が出来るのかもしれません。
夜、寝ようとした時に、しばしば、体が揺れる感覚を覚えることがあります。
高橋信次先生のご本で、幽体離脱する前に、体が振動するということが、書いてあった記憶があります。
あの世の体である光子体が、肉体を抜け出て、天上界につながるトンネルの中を、物凄いスピードで上昇していき、きれいな景色の天上界に行き、そこいる天使たちと、交流して帰ってくるというようなお話でした。
心が調和してくれば、そのような体験も可能なのでしょうが、まだまだ調和されていないので、なかなか、そのような体験が、出来るわけではありません。
仮に、体験していたとしても、意識がすっかり忘れてしまっているのかもしれません。
瞑想と、居眠りの区別が難しのですが、うたた寝から覚めた瞬間、戻ってきたこの世界が、ほんの瞬間ですが、緑色の色メガネをかけて見ているように感じたり、赤色の鮮やかな色彩で染まっているように感じたことが、何回かありました。これも、どこか高次の世界に、行っていた証拠かもしれません。