ボディワークによるご守護 その2

松川晃月師のポートレート スピリチュアル
昨日の「ボディワークによるご守護 その1」では、私自身がボディーワークによって、ご守護をいただいたお話を、公開させていただきました。
松川晃月師のポートレート

松川晃月師のポートレート

今日は、私がボディーワークをさせていただき、ご守護をいただいたお話です。
 
それは、松川晃月師とお会いして、2年ほど経ったころだったと思います。
その時、50肩を患って、丁度、マッサージをしてもらっていたときでした。
突然、携帯電話が鳴り、晃月師からのお電話でした。
電話に出ると、晃月師が、次のように、おっしゃいました。
「明日、Aさんと、名古屋で会う予定なんだけれど、彼が、急に、多臓器不全を起こして、寝込んでしまったようなんだ。
黒ちゃん、悪いけれど、Aさんのところに行って、ボディーワークをしてきてくれんか。」
急なことで、びっくりしました。
まだ、ボディーワークを教えていただいたばかりで、初心者といったところです。
「分かりました。」と、答えて、多臓器不全という病気が、何なのかよくわからないままに、Aさんのご自宅に伺いました。
 
彼は、公団住宅の暗い部屋で、布団に入って、苦しそうに寝込んでおられました。
私が来て、びっくりされたようでしたが、それどころではありません。
 
早速、ボディーワークに取り掛かりました。
 
ボディーワークをさせていただき、30分くらいで経ったでしょうか。
Aさんの様子が落ち着いたので、家に戻りました。
 
翌日、晃月師とAさんと、お会いしたBさんから、嬉しい知らせをいただきました。
彼女は、電話で、次のように、語られました。
 
「多臓器不全を起こしたAさんが、治ったらしくて、医者に外出を止められていたにもかかわらず、先生に会いに来られて、ケロッとしていたのよ。
 Aさんは、あなたのボディーワークで治してもらったのに、ボディーワークのやり方が、間違っていたなんて苦言をいってました。」
 
それを聞いて、私は、嬉しくなりました。
ボディーワークによって、初めて、お神のご守護を、いただくことができました。
自分のボディーワークに、すっかり自信がつきました。
 
次は、鮮やかに、お神のご守護をいただいた母のお話です。
母は青森に旅行に出掛けたのですが、旅先で体調を崩して、病院に入院したのでした。
そのため、旅行を途中で切り上げ、家に帰って、寝込んでしまいました。
 
私は、母が病気になったことを、晃月師に伝えて、どのようにすればよいのか、お伺いしました。
 
すると、晃月師は、右手でピストルのような形をつくって、人差し指で、私のお腹を突きました。
そして、「お母さんのおなかを、このようにして、突きなさい。」とおっしゃいました。
 
私は、家に帰って、早速、母のお腹を、言われたとおりに、指しました。
すると、母は、翌日には、ケロッと治っていました。
 
母に、「効いたね。」と、話しかけると、彼女は、「丁度、治るころだったんだ。」といって、ご守護をいただいたことを、認めようとはしませんでした。
母が、お神によるご守護を、絶対に認めようとしないことは、とても残念でしした。 ご守護をいただいたことに、感謝をしてほしかったのです。 しかし、信じる、信じないに関係なく、ご守護をいただけることが、分かりました。
その母も、2年前に、癌と脳梗塞が原因で、この世を去りました。 母の死の49日後に、昇天祈年祭を、させていただいたのですが、無事に、神元へ出直した(極楽浄土に往った)ことを、確認できました。 母は、生前、目に見えない世界を、全く信じない不信心な人でしたが、それでも、天国に導かれました。 人は、その行いによって、来世が決まるのです。
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